咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

思った以上の燃費性能・・・マイカー

2015-05-21 22:49:35 | 
 
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 マイカーを乗り換えてから、1ヶ月が過ぎ去った。
 団塊の世代には、似つかわしくない若者好みの車かも知れない。
 それでも、奇抜なデザインが気に入っているから、気分もいささか爽快である。
 日産JUKE(ジューク)15RX。

 以前の6気筒2.5Lの心地よいエキゾーストノートから、ちょっと息苦しい雰囲気の4気筒1.5L。
 出足ではどうしても劣るもので、最近は以前のように一気に加速するような運転をしなくなった。
 もっとも、スポーツモードにすれば、少しはいいかも知れないが、基本が4気筒1.5Lだから、上のクラスの車には勝てないであろう。



 ・・・と、言うこともあって、最近はおとなしい優良運転を心がけている。
 長距離運転の場合の乗り心地は、まずまずである。
 上のクラスのようなゆったり感はないものの、なかなかの乗り心地でさほど悪くはない。
 手ごろなクラスの15RX、惜しいかな215/55R17のタイヤとアルミはオプション設定。
 このタイヤの重いのには、これまでの車で分かっている。

 結局、オプションを止めて205/60R16の鉄板ホイールを軽量アルミに変更。
 これにより、冬用タイヤの交換時に以前よりは持ち運びが楽になる。
 なお、冬用タイヤも買い替え時、BSの205/60R16を購入し以前のアルミに取り付けている。

 これまでの車の冬用アルミが、そのまま使えるのでこれは嬉しい。
 ただ、冬用タイヤの値段は、夏用タイヤよりも割高であるらしい。

 乗り換えてここまでの走行距離は、僅かに1000キロ程度。
 車両にこの間の平均燃費が残されている。
 何と、14.7キロ余である。
 2週間ぶりにガソリンを給油。
 すると、その間の燃費は・・・16.8キロ/L。
 アイドリングストップも功を奏していると思われる。

 これまでの車の平均燃費は、10キロそこそこであった。
 もっとも、いい時で12キロそこそこ・・・。
 それに比べると、各段によくなっている。
 カタログ上の燃費は・・・18キロ/L。
 究極の燃費であろうから、当方の運転では到達できない。

 今どきのハイブリッド車や超低燃費車には、到底及ばない燃費性能である。
 しかしながら、これまでのことからすると今の燃費なら大満足。

 どちらかというと、車好きの部類の当方、デザインとか走り心地。
 燃費向上、適度な加速力など団塊の世代の当方にとってはこれで十分である。
 末永く、大事に乗りこなして行きたいと思っている。(夫)



参考資料:日産自動車公式HP

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競馬の祭典まで・・・10日余

2015-05-21 20:54:02 | スポーツ
 
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 JRAの春競馬の方も、いよいよ佳境に入ってきている。
 今週は府中の芝二千四で、「第76回優駿牝馬(オークス)」。
 次週は満を持して、競馬の祭典と呼ばれている「第82回東京優駿(日本ダービー)」(芝二千四)が開催される。

 おりしも、隣県にある「ウインズ米子」から、オークス当日とダービー当日のさまざまな催しものをPRする各戸配布の投げ込みがあった。
 かなり珍しいことでもある。

 そのチラシをよくよく眺めると・・・。
 “ありがとう15周年ウインズ米子・ファミリーフェスタ
 と、書き込まれている。



 な~るほど、これで納得。
 2000年(平成12年)5月オープンのウインズ米子。
 オープンの年の日本ダービーは、ピッカピカのウインズ米子にて観戦。
 京都新聞杯を圧勝したアグネスフライト。
 皐月賞馬のエアシャカール。

 京都新聞杯におけるアグネスフライトの鮮烈なレースぶりを見ており、ダービーでは同馬を応援していた。
 鞍上は河内洋騎手(現・調教師)。
 一方、二冠を目指すエアシャカールの鞍上は、押しも押されもしない武豊騎手。

 この2頭の馬連を購入していた。
 レースの方は、どちらも後方からの競馬。
 内枠のこの2頭がともに大外に出して、残り200先に動いたのはエアシャカール。
 同馬を見ながら競馬をしていたアグネスフライトの鞍上も、追い出しに入った。

 逃げ込みをはかるエアシャカール、大外から迫るアグネスフライト。
 後続を3馬身以上離した2頭のデッドヒート。
 ゴール前、僅かに、わずかにアグネスフライトが差したようにも見える。

 「さぁ~、河内の夢はどうだ・・・」

 ラジオNIKKEI(当時は短波放送か・・)の実況アナウンサーの名言。
 ついにハナ差で河内洋騎手(現・調教師)が、ダービージョッキーの称号を手に入れた瞬間である。
 馬連は6倍と安価でも、とても興奮し大満足のダービーを見入ったことを想い出す。

 一方、ハナ差で敗れたエアシャカール、菊花賞を制したから・・・三冠馬の夢が僅差で崩れ去ったものである。
 この2頭は、古馬になってから勝ち鞍のない不思議な馬たちであった。
 クラシックで全精力を使い果たしたのかも・・・。 
 どちらも、競馬界を席巻しているサンデーサイレンス産駒。

 さて、今年の競馬の祭典・日本ダービーは、5月31日(日)に開催される。
 キングカメハメハ産駒の皐月賞馬・ドゥラメンテ。
 ディープインパクト産駒の京都新聞杯を制したサトノラーゼン。

 キングカメハメハ産駒の青葉賞を制したレーヴミストラル。
 これまで、青葉賞を制した馬は、ダービーを一度も制していない。
 際どい2着止まり、厚い壁に跳ね返されている。

 サブちゃんの夢を乗せたキタサンブラックは・・・。
 サトノクラウンの巻き返しはあるか。
 からくも賞金加算でダービー出走を決めたポルトドートウィユ。
 皐月賞2着馬リアルスティールの巻き返し・・・か。

 次週のダービー週間が、とても楽しみである。
 後世に語り継がれる素晴らしいレースが、すべての競馬ファンの前で見られることを願っている。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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