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ダービーウイークの中盤、早朝から出走各馬の最終追い切りが行われたことであろう。
目指すあの馬は、うまく調整できたのか。
伏兵のあの馬が、ひょっとしていい動きであったとか・・・。
いろいろな思いが交錯する。
今夕のJRA-VAN NEXT情報、明日のスポーツ紙が楽しみ。
明日には枠順発表もある。
こちらもさらに興味が湧いてくる。
ところで、骨太でリアリティたっぷりであったNHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」。
同番組も5週間、毎週楽しみにしながら見入っていたが、充実したドラマ展開の中、とっくに最終話も放送された。
ちょっと、気抜けした土曜日の午後10時台を過ごしている。
実にうまく出来上がったドラマであった。
その内容ながら、視聴率はどうであったのか。
真の映画好き、ドラマ好きには堪えられない出来栄え。
これからも、このような骨太の番組が組まれることを願っている。
一方、秀逸の部類に入る時代劇「神谷玄次郎捕物控2」も、8週間があっという間であった。
主人公玄次郎の名裁きに瞠目し、とても爽快な気分になっていた。
原作が藤沢周平さんではないような、池波正太郎さんではないのかと思い違えるような場面も露呈していた。
それゆえに、ついつい見入ったのかも知れない。
その前作が映画のような仕上がりの「雲霧仁左衛門2」。
それに続いて放送された「神谷玄次郎捕物控2」、池波小説とこんがらがったやも知れない。
ただ、このドラマは「3」を予感させるような最終話であった。
もっとも、原作の方に多数の短編がシリーズで描かれているのか、分からないけど。
この2本のドラマが終わって、ちょっと寂しい気分でもある。
木曜時代劇「かぶき者 慶次」の方も、いよいよ佳境に入っている。
こちらの原案は火坂雅志さん、原作がしっかりしているから、映像化されたドラマもキッチリ仕上がっている。
同ドラマは、残り4話とのこと。
最後までしっかりと見届けたい。
次回の金曜時代劇や木曜時代劇、それぞれ撮影が進んでいるのであろうか。
視聴率低迷の「花燃ゆ」のテコ入れで、そちらに力が入っているのであろうか。
・・と、思っていたら、7月31日(金)オンエアを目指して時代劇を制作しているとか。
浅田次郎さん原作「一路」とのこと。
ところで、この大河ドラマ「花燃ゆ」は、ちょっと戴けない。
脚本が余り良くない、主人公を杉文にしたことも、不要であったと思われる。
さらに朝ドラの「まれ」、毎朝、毎朝出演者や特に主人公が大きな声を張り上げており、すかさずチャンネルを切り替えている。
脇を固める田中泯さんなどがいて、いいけれど・・・。
とに角、賑やか過ぎて面白くない。
大河と朝ドラが、つまらないので・・・極めて残念。
脚本が全ての命と思っている。(夫)
(素晴らしいドラマであった・・)
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