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先般、11月以降の不純な天候で干し柿を専門で製造している農家(干し柿生産組合)、カビなどで出荷数が減少しているとの報道があった。
我が家では、10月末に作ったものはまずまずであった。
11月に追加で購入したものは、カビがきて全て廃棄。
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先日、冷蔵庫に保存の干し柿を見ると表面が濡れていた。
改めて天日干しなどを行って、次々と乾燥してくれたから、正月に食べられるものが残ったと家内も喜んでいる。
初冬の先月から、“暖かい日、寒い日、雨の日”と安定しない天気に振り回されている。
さて、競馬の話。
昨日のダートのG1レース、ここではイチオシの2番サウンドトゥルーの頑張りに期待していた。
午後から、ちょこちょことレースに参加。
中京9レースで和田竜二騎手とC.ルメール騎手の13番、17番から、11番、13番、14番、17番へ馬連5点を投票。
すると、直線で伏兵の11番が先頭に躍り出て押し切った。
2着には和田騎手の13番が馬群の中から抜け出して、大きな馬連を的中。
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これで気を良くしたもので、久しぶりにWIN5(32点)に挑戦。
中山10R 3番、7番
ゴール前、渋太く逃げる2番に3番と7番が迫った。
3番が際どく抜け出してゴールイン。
さすがは、横山典弘騎手だね。
阪神10R 3番、5番
何と、何と後方から5番が伸びてきた。
好位追走の3番も伸びる。
結局、5番、3番で入線。
中山11R 2番、15番
最後の直線、後方から一気に伸びてきたこの2頭。
1番人気の15番が抜け出した。
10番人気の2番が懸命に迫りクビ差の2着。
何と、ここまでWIN3。
ところが、中京のメインに力を入れており、この3レースをケンしてWIN5の方を懸命に応援。
それぞれ、狙いの2頭が頑張っており、馬連・ワイドなどを投票しておれば・・悔やまれた。
中京11R 2番、7番
チャンピオンズカップの方は、ご存知の通りの結果。
終始絡まれながらも、先手を主張した7番コパノリッキー。
最後の直線で脚が上がってしまった・・・残念。
終始うまく立ち回った伏兵の4番サンビスタが、先頭に躍り出て押し切る勢い。
イチオシの2番サウンドトゥルーが、大外後方から一気に追い込んでくる。
メンバー最速の36秒6の末脚を駆使するも、0秒4差3着に泣いた。
良馬場の深いダートでこの末脚には驚いたが、突き抜けると最高だったけどね。
またしても、2着、3着となった。
ここで、WIN5の夢も消えた。
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阪神11R 2番、11番
このレースは、2番、11番から2番、5番、8番、9番、11番に馬連フォーメーションで挑戦。
すると、好位追走の2番テイエムタイホーが、直線で馬群を割ってゴールイン。
2着には11番と1番の写真判定の結果、11番ミッキーラブソングがハナ差で食い込んだ。
馬連を的中。
WIN5の方は・・・4頭が的中の惜しいWIN4。
ダートG1レース「チャンピオンズカップ」、牝馬がはじめて勝利とか。
M.デムーロ騎手は、“してやったり”の笑顔。
まさかの牝馬に泣いた。
競馬は騎手。
それも外国人旋風に・・・またしても翻弄。
それでも、この日4本的中でプラス計上なら納得せざるを得まい。(夫)
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[追 記]~中京11R レース後のコメント~
1着 サンビスタ(M.デムーロ騎手)
「いいスタートから、いいポジションでレースができました。4コーナーでは進路が狭くなるところもありましたが、気持ちが入っていたので直線もがんばってくれました。一頭になったら少し気を抜くところもありましたが、それでも本当にいい脚でした。私自身、今年は皐月賞とダービーを勝てて、いいリズムです。そして初めてダートのGIも勝てました。いつも皆さんの応援に感謝しています」
2着 ノンコノユメ(C.ルメール騎手)
「忙しいレースになりました。それにしても前から位置が離れすぎていました。レース自体は1番枠ということもあり、内を突くという思い通りのレースができました。ただ、このコースであの位置取りは厳しいですね。まだ3歳ですし、今後が楽しみになるような内容でした」
3着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)
「内を突こうと思いましたが、切り替えて直線は外に出しました。直線は本当にいい伸びで、JRAのコースでもこれだけやれるんだというところは見せてくれました。レースそのものはうまく直線まで運んで、終いを生かすという思い通りのレースでした。ペースが速くて追走に苦労しましたが、これが競馬です」
7着 コパノリッキー(武豊騎手)
「1~2コーナーで絡まれて息が入らず、厳しかったですね。それに1コーナーからゴールまで手前を替えませんでした。ある意味、この馬のウィークポイントが出たレースだったかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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