咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

WIN4に泣く・・・

2015-12-07 22:46:30 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 先般、11月以降の不純な天候で干し柿を専門で製造している農家(干し柿生産組合)、カビなどで出荷数が減少しているとの報道があった。
 我が家では、10月末に作ったものはまずまずであった。
 11月に追加で購入したものは、カビがきて全て廃棄。
 
 先日、冷蔵庫に保存の干し柿を見ると表面が濡れていた。
 改めて天日干しなどを行って、次々と乾燥してくれたから、正月に食べられるものが残ったと家内も喜んでいる。
 初冬の先月から、“暖かい日、寒い日、雨の日”と安定しない天気に振り回されている。

 さて、競馬の話。
 昨日のダートのG1レース、ここではイチオシの2番サウンドトゥルーの頑張りに期待していた。
 午後から、ちょこちょことレースに参加。
 中京9レースで和田竜二騎手とC.ルメール騎手の13番、17番から、11番、13番、14番、17番へ馬連5点を投票。
 すると、直線で伏兵の11番が先頭に躍り出て押し切った。
 2着には和田騎手の13番が馬群の中から抜け出して、大きな馬連を的中。



 これで気を良くしたもので、久しぶりにWIN5(32点)に挑戦。

 中山10R 3番、7番 
 ゴール前、渋太く逃げる2番に3番と7番が迫った。
 3番が際どく抜け出してゴールイン。
 さすがは、横山典弘騎手だね。

 阪神10R 3番、5番 
 何と、何と後方から5番が伸びてきた。
 好位追走の3番も伸びる。
 結局、5番、3番で入線。

 中山11R 2番、15番
 最後の直線、後方から一気に伸びてきたこの2頭。
 1番人気の15番が抜け出した。
 10番人気の2番が懸命に迫りクビ差の2着。

 何と、ここまでWIN3。
 ところが、中京のメインに力を入れており、この3レースをケンしてWIN5の方を懸命に応援。
 それぞれ、狙いの2頭が頑張っており、馬連・ワイドなどを投票しておれば・・悔やまれた。

 中京11R 2番、7番
 チャンピオンズカップの方は、ご存知の通りの結果。
 終始絡まれながらも、先手を主張した7番コパノリッキー。
 最後の直線で脚が上がってしまった・・・残念。
 終始うまく立ち回った伏兵の4番サンビスタが、先頭に躍り出て押し切る勢い。
 
 イチオシの2番サウンドトゥルーが、大外後方から一気に追い込んでくる。
 メンバー最速の36秒6の末脚を駆使するも、0秒4差3着に泣いた。
 良馬場の深いダートでこの末脚には驚いたが、突き抜けると最高だったけどね。
 またしても、2着、3着となった。
 ここで、WIN5の夢も消えた。

 阪神11R 2番、11番
 このレースは、2番、11番から2番、5番、8番、9番、11番に馬連フォーメーションで挑戦。
 すると、好位追走の2番テイエムタイホーが、直線で馬群を割ってゴールイン。
 2着には11番と1番の写真判定の結果、11番ミッキーラブソングがハナ差で食い込んだ。
 馬連を的中。
 WIN5の方は・・・4頭が的中の惜しいWIN4。

 ダートG1レース「チャンピオンズカップ」、牝馬がはじめて勝利とか。
 M.デムーロ騎手は、“してやったり”の笑顔。
 まさかの牝馬に泣いた。

 競馬は騎手。
 それも外国人旋風に・・・またしても翻弄。
 それでも、この日4本的中でプラス計上なら納得せざるを得まい。(夫)





[追 記]~中京11R レース後のコメント~
1着 サンビスタ(M.デムーロ騎手)
 「いいスタートから、いいポジションでレースができました。4コーナーでは進路が狭くなるところもありましたが、気持ちが入っていたので直線もがんばってくれました。一頭になったら少し気を抜くところもありましたが、それでも本当にいい脚でした。私自身、今年は皐月賞とダービーを勝てて、いいリズムです。そして初めてダートのGIも勝てました。いつも皆さんの応援に感謝しています」

2着 ノンコノユメ(C.ルメール騎手)
 「忙しいレースになりました。それにしても前から位置が離れすぎていました。レース自体は1番枠ということもあり、内を突くという思い通りのレースができました。ただ、このコースであの位置取りは厳しいですね。まだ3歳ですし、今後が楽しみになるような内容でした」

3着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)
 「内を突こうと思いましたが、切り替えて直線は外に出しました。直線は本当にいい伸びで、JRAのコースでもこれだけやれるんだというところは見せてくれました。レースそのものはうまく直線まで運んで、終いを生かすという思い通りのレースでした。ペースが速くて追走に苦労しましたが、これが競馬です」

7着 コパノリッキー(武豊騎手)
 「1~2コーナーで絡まれて息が入らず、厳しかったですね。それに1コーナーからゴールまで手前を替えませんでした。ある意味、この馬のウィークポイントが出たレースだったかもしれません」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村