咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

本日の産経抄から・・・納得

2015-12-18 23:17:25 | 報道・ニュース

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 「ソウル中央地裁が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に無罪判決を言い渡した」ことについて、全国各紙で無罪判決は当然との報道。

 当然と言えば、当然のこと。
 韓国における言論の自由圧殺への大きな影を落とした出来事。
 当方、モノ言う新聞社への挑戦とも思って見ていた。

 この案件について、世界から言論圧殺と韓国への非難が集中。
 現大統領の就任から、日韓関係もさらにギクシャクしてきた。
 その関係がさらに悪化するような、韓国検察の動きでもあった。

 この度のソウル中央地裁の判決。
 「無罪」。
 あらゆる面から検討し、考察した結果であろう。
 韓国司法にも「良心」が残されていたと思えた。

 今回の無罪判決を踏まえたところで、本日の「産経抄」には的確な話が書き込まれている。
 これを読み、大いに溜飲を下げることができた。
 いつもながら、「産経抄」はとても面白く、大いに勉強させられる。(咲・夫)

[追 記]~産経抄~
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名前の「槿(むくげ)」は、国の花である無窮花(ムグンファ)を表している。「恵」は、善良な女(ひと)、賢いという意味だ。父の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領と母の陸英修(ユク・ヨンス)さんは、3日間も頭をひねり、字典をあさって、2文字を選んだという。太陽の恵みを受けて、美しく咲いてほしいとの、願いが込められている(『朴槿恵の挑戦』李相哲(り・そうてつ)著)。
 ▼素晴らしい名前とは裏腹に、彼女の人生は過酷なものとなった。22歳の時、母は在日韓国人の銃撃を受けて亡くなった。5年後には、父も側近の銃弾によって、非業の死を遂げる。
 ▼2006年5月には、政治家になっていた本人も狙われている。ソウル市長候補の応援演説を行う直前、何者かに右耳の下をカッターナイフで切りつけられた。傷口があと1センチでも長く伸びていたら、命を落とすところだったという。
 ▼その朴大統領の名誉をコラム記事で傷つけたとして起訴された、小紙の加藤達也前ソウル支局長(49)に対して、ソウル中央地裁は昨日、無罪を言い渡した。当然の判決である。
▼ただ、首をかしげることばかりの奇妙な裁判だった。韓国に果たして、言論の自由が存在するのか。日本国内はもとより国際社会から、一連の公判について疑問の声が上がっていた。にもかかわらず現地のメディアは、その観点には、ほとんど関心を持たなかったようだ。何にもまして解しがたいのは、被害者であるはずの朴大統領が、守り続けた沈黙である。
 ▼「板垣死すとも自由は死せず」。明治15(1882)年、岐阜市内で暴漢に短刀で襲撃された、自由党総理の板垣退助は、こう叫んだと伝えられる。問答無用のテロにさらされてきた朴大統領は誰よりも、自由の大切さを知る立場にいるはずではないか。
(出典:産経ニュース 公式HP 抜粋)

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今週の追っかけ馬(12月20日)

2015-12-18 22:30:40 | スポーツ
 
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 昨夕、みぞれから雪に変わった。
 かなり冷え込んできた。
 先日、マイカーも冬用のタイヤに架け替えているから安心。

 近年、こちらの方も高速道路網が整備され、高速道を利用する人も多くなっている。
 冬用タイヤ規制の日も多くなることから、11月下旬頃から冬用タイヤへの架け替えが始まっているらしい。

 昔と違って、早め早めの架け替えになっていると、 ニッサンの担当者も話していた。
 冬用タイヤ未装着なら、高速道から一般道へ下ろされる。
 そうならないように・・・と、云うことであろう。

 さて、競馬の話。
 「ゴールドシップ2馬身先着」の文字が躍っているスポーツ紙。
 来週の有馬記念で勇退の同馬。
 あてにしづらい面がありながら、人気投票は1位だった。
 果たして、どんなラストランとなるのか。
 鞍上は、長らく騎乗していた内田博幸騎手に乗り替わり。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R リオンディーズが出走予定。
 デビュー戦の前走、大外からスタート。
 向正面では鞍上が行きたがる同馬を懸命になだめながら、中団前あたりから追走。
 4コーナーから直線。
 難なく先頭へ躍り出る脚いろ。
 
 残り200で先頭に立つと、後続を突き放しにかかった。
 2着馬が懸命に追いすがるも、1馬身2分の1の着差で快勝。
 
 今回、良血の同馬も強力なメンバーとの初対決。
 鞍上がM.デムーロ騎手に乗り替わりで期待も高まる。
 
 相手には鞍上の記録が掛かっている有力馬。
 世界の名手が騎乗停止となって乗れなくなった有力馬。
 このレース制覇のため、鞍上が付きっきりで調教している有力馬。
 そのほかの有力馬も・・・。

 その中で、唯一1戦1勝のリオンディーズが、どのようなレースをするのか。
 とても、興味がある。

中京12R ラテラルアークが出走予定。
 ウオッカの半弟と云うこともあって応援してきた。
 ところが、偉大なる姉の脚元にも及ばない戦績。
 競馬とは難しいものである。

 その同馬、降級の形となっている500万クラス。
 半年ぶりの出走となった今回、降級2走目のここは何とかしたいであろう。
 左回り0-1-2-1と着外は1度。
 土曜日の天気によると、良馬場でできそう。
 ここは、久々でも決めてほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神3R スズカウルトラ、6R シゲルカツオ 
      中京5R サンマルクラウン
  日曜日:阪神2R ブリーズスズカ、3R カネトシフェイト、7R ニホンピロシナバー、8R タイセイバスター
  
 今週は、スズカウルトラ、シゲルカツオ、ブリーズスズカ、ニホンピロシナバーに期待するかな・・・。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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