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13日(日)、日本では2歳牝馬のG1「阪神JF」が行われていた。
この日香港では日本馬が10頭も海を渡り、芝コース1200、1600、2000のG1レースに挑戦。
香港スプリント戦には、日本馬が3頭出走もミッキーアイル(牡4 栗東・音無厩舎)の7着が最高着順だった。
もっと、同馬が積極的に行くかと思っていた。
続いて行われた「香港マイル」では、R.ムーア騎手が騎乗したモーリス(牡4 美浦・堀厩舎)など3頭が出走。
モーリスは、終始中団の直後あたりから追走。
直線を向くと外目の馬群の中から、抜け出すような脚いろ。
馬群を抑えて、抜け出してきた。
そして、香港ナンバー1の馬を抑えてゴールイン。
今年は同馬の快進撃。
安田記念・マイルCSを勝利するなど、6連勝で臨んだ香港の一戦で見事に勝利。
これでG1レース3勝をマーク。
日本馬の勝利は実に10年ぶりとのこと。
7連勝で日本のマイル王から、世界のマイル王に上り詰めた。
JRAの競馬中継終了後、香港のレースが生中継されていた。
香港カップのG1レース(芝2000)。
ここには、エイシンヒカリなど4頭が出走。
レースがスタート、大外からエイシンヒカリ(牡4 栗東・坂口厩舎)がスーッと先手を主張。
快速の同馬、“ユタカ”マジックの炸裂だった。
あの稀代の快速馬・サイレンススズカを見ているようなレース。
その脚いろは、最後まで衰えることもなく逃げ脚を伸ばす。
残り300、残り200、残り100。
インから日本馬のヌーヴォレコルト(牝4 美浦・斎藤厩舎)が伸びてきた。
残り50、徐々に差が詰まるが、余裕のエイシンヒカリが1着でゴールイン。
初のG1タイトルを奪取

日本馬の勝利は14年ぶりの快挙とか。
さらに日本馬のワン・ツー。
やったね。
昨日、阪神JFで無念の不的中だった。
それでも香港競馬で日本馬の活躍を見て、最後はとても嬉しい気持ちになった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 快速・エイシンヒカリ)
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