咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

函館スプリントS・・・反省

2016-06-20 22:00:00 | スポーツ

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 昨夜の真田丸、考えられない展開であったが、三谷脚本なら・・・なるほど、そうきたか。
 などと、納得させられた。
 それでも、違和感は払しょくできないけど我慢、がまん。

 さて、競馬の話。
 函館メインのサマースプリントシリーズ第1弾「函館スプリントS」。
 イチオシには洋芝適正バッチリと考えていたキャンディバローズ。
 パドックを見るとマイナス8キロで馬体重400キロだった。
 牝馬で大きくマイナス、大丈夫かな。
 力を要する洋芝、マイナス8キロが気にかかるも、ディープの仔なら400キロでも大丈夫と思い返した。

 レースがはじまった。
 キャンディバローズも好スタート。
 終始4番手から追走、直線半ばの勝負どころ・・・鞍上が懸命に追い出している。
 と、ところが、反応が悪い。
 全く伸びない。
 ズルズルと後退。
 終わってみれば、最下位の体たらく。
 
 レースの方は、大外からスーッと番手に上がったソルヴェイグ。
 インの4番手から追走のシュウジ。
 この2頭が、残り200を切ったあたりで先頭に躍りでた。
 インからシュウジが、クビ一つ伸びていた。
 
 外からソルヴェイグが盛り返す・・・。
 2頭の叩き合い、3番手にはインをついてレッツゴードンキが伸びた。
 久しぶりに岩田康誠騎手が、重賞をゲットしたと思っていたが・・・。

 何と、ソルヴェイグが差し返してハナ差で、2つ目の重賞を制していた。

 一方、狙いのもう1頭、オメガヴェンデッタ(1番人気)は最後の直線、大外から伸びると思ったのもつかの間。
 脚が止まってしまったのか・・・0秒3差6着だった。
 
 結果は、3歳牝馬と3歳牡馬のワン・ツー。
 直線の攻防は見ごたえ十分であるが、軸馬がつぶれたもので・・ガッカリ。
 最近は、ガッカリの予想が多すぎる。
 アタマを切り替えないと。
 反省しきりだった。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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コメント (2)
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