[ポチッとお願いします]

昨夜の真田丸、考えられない展開であったが、三谷脚本なら・・・なるほど、そうきたか。
などと、納得させられた。
それでも、違和感は払しょくできないけど我慢、がまん。
さて、競馬の話。
函館メインのサマースプリントシリーズ第1弾「函館スプリントS」。
イチオシには洋芝適正バッチリと考えていたキャンディバローズ。
パドックを見るとマイナス8キロで馬体重400キロだった。
牝馬で大きくマイナス、大丈夫かな。
力を要する洋芝、マイナス8キロが気にかかるも、ディープの仔なら400キロでも大丈夫と思い返した。
レースがはじまった。
キャンディバローズも好スタート。
終始4番手から追走、直線半ばの勝負どころ・・・鞍上が懸命に追い出している。
と、ところが、反応が悪い。
全く伸びない。
ズルズルと後退。
終わってみれば、最下位の体たらく。
レースの方は、大外からスーッと番手に上がったソルヴェイグ。
インの4番手から追走のシュウジ。
この2頭が、残り200を切ったあたりで先頭に躍りでた。
インからシュウジが、クビ一つ伸びていた。
外からソルヴェイグが盛り返す・・・。
2頭の叩き合い、3番手にはインをついてレッツゴードンキが伸びた。
久しぶりに岩田康誠騎手が、重賞をゲットしたと思っていたが・・・。
何と、ソルヴェイグが差し返してハナ差で、2つ目の重賞を制していた。
一方、狙いのもう1頭、オメガヴェンデッタ(1番人気)は最後の直線、大外から伸びると思ったのもつかの間。
脚が止まってしまったのか・・・0秒3差6着だった。
結果は、3歳牝馬と3歳牡馬のワン・ツー。
直線の攻防は見ごたえ十分であるが、軸馬がつぶれたもので・・ガッカリ。
最近は、ガッカリの予想が多すぎる。
アタマを切り替えないと。
反省しきりだった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


