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本年、上半期最後のG1レース「宝塚記念」、前日からの重馬場(芝コース)も昼頃から稍重まで回復。
そのレース、狙い馬から3連単や3連複の勝馬投票券を即PATで仕込んで、15時スタートのグラウンド・ゴルフに向かった。
家内の実兄夫婦と家内の元職場のOBのTさん、5人で休憩を入れながら4ラウンドを回った。
当方らがいつも使っているコースだから、いわゆるホームコース。
ここは、敗けるわけにはいかんけど、力まないで楽しみたい・・・と、思っていた。
結果は、ホールインワンが2つでるなど、同点1位も含めて3勝だから良かった、よかった。
義兄が同点1位を入れて2勝、Tさんは惜しい内容でちょっと運がなかった。
さすが、パット、ショットに見習うべきものがある。
義姉、家内はまずまずの結果。
また、全員にホールインワンが1つずつ出て何より・・・。
日差しは強いが、中海からの風が心地よかった。
さて、競馬の話。
クラブの手入れが終わって、JRA-VAN NEXTで宝塚記念の結果をチェック。
まず、ニュース欄からチェック。
すると、「牝馬マリアライトが制す」の文字が目に入って、ガックリきてしまった。
重馬場など時計のかかる馬場も得意との評価もあった。
前日の競馬エイトの調教後の評価欄を見るまでは、このレース牝馬の活躍もあるもので投票もしたいと考えていた。
ところが、競馬エイトでは出来上がりなどC評価となっており、この時点で切ってしまった。
もっとも、投票しても1着は考えていなかったので結果は同じである。(笑)
競馬の方は、キタサンブラックが絶妙のペースで逃げて直線へ向いた。
内ラチ一杯、逃げ込みをはかる同馬。
残り200あたり、サトノノブレス、ラブリーデイ、ステファノスなどが懸命に詰め寄ろうとする。
ところが、脚もとが悪くこれらが伸びあぐねている。
狙いのトーホウジャッカルは、直線を向くと脚が上がっていた。
4コーナー大外を追い出してきた牝馬マリアライト、鞍上の蛯名正義騎手が大きなアクションで追い出していた。
残り200、外からグイグイと伸びる。
さらに馬群の中団後方にいたドゥラメンテ、鞍上Mデムーロ騎手は直線でウマく外に出して一気に追い出してきた。
残り100を切るとラブリーデイが番手に上がった。
その直後、マリアライトがラブリーデイを交わし、逃げ込みをはかるキタサンブラックに一完歩、一完歩迫ってきた。
さらに大外からドゥラメンテが3番手に上がり、ラブリーデイが垂れてしまった。
ゴール前、ついにマリアライトがキタサンブラックを交わして先頭でゴールイン。
そこにドゥラメンテも伸びて、2着に上がったか・・・微妙。
結果は、1着マリアライト、2着にはハナ差でドゥラメンテがキタサンブラックを交わしていた。
渋太く逃げ込みをはかったキタサンブラックが3着。
ラブリーデイが4着。
ステファノスが5着だった。
上半期のG1を締めるグランプリレース「宝塚記念」。
不的中に終わってしまった。
次週から、本格的な夏競馬がスタート。
力関係の分かりづらい難しいレースが、目白押しであろう。(夫)

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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