咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

5歳牝馬マリアライトが勝利とは・・・

2016-06-27 22:20:00 | スポーツ

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 本年、上半期最後のG1レース「宝塚記念」、前日からの重馬場(芝コース)も昼頃から稍重まで回復。
 そのレース、狙い馬から3連単や3連複の勝馬投票券を即PATで仕込んで、15時スタートのグラウンド・ゴルフに向かった。
 
 家内の実兄夫婦と家内の元職場のOBのTさん、5人で休憩を入れながら4ラウンドを回った。
 当方らがいつも使っているコースだから、いわゆるホームコース。
 ここは、敗けるわけにはいかんけど、力まないで楽しみたい・・・と、思っていた。

 結果は、ホールインワンが2つでるなど、同点1位も含めて3勝だから良かった、よかった。
 義兄が同点1位を入れて2勝、Tさんは惜しい内容でちょっと運がなかった。
 さすが、パット、ショットに見習うべきものがある。
 義姉、家内はまずまずの結果。
 また、全員にホールインワンが1つずつ出て何より・・・。
 日差しは強いが、中海からの風が心地よかった。

 さて、競馬の話。
 クラブの手入れが終わって、JRA-VAN NEXTで宝塚記念の結果をチェック。
 まず、ニュース欄からチェック。
 すると、「牝馬マリアライトが制す」の文字が目に入って、ガックリきてしまった。
 
 重馬場など時計のかかる馬場も得意との評価もあった。
 前日の競馬エイトの調教後の評価欄を見るまでは、このレース牝馬の活躍もあるもので投票もしたいと考えていた。
 ところが、競馬エイトでは出来上がりなどC評価となっており、この時点で切ってしまった。

 もっとも、投票しても1着は考えていなかったので結果は同じである。(笑)

 競馬の方は、キタサンブラックが絶妙のペースで逃げて直線へ向いた。
 内ラチ一杯、逃げ込みをはかる同馬。
 残り200あたり、サトノノブレス、ラブリーデイ、ステファノスなどが懸命に詰め寄ろうとする。
 ところが、脚もとが悪くこれらが伸びあぐねている。
 
 狙いのトーホウジャッカルは、直線を向くと脚が上がっていた。
 4コーナー大外を追い出してきた牝馬マリアライト、鞍上の蛯名正義騎手が大きなアクションで追い出していた。
 残り200、外からグイグイと伸びる。

 さらに馬群の中団後方にいたドゥラメンテ、鞍上Mデムーロ騎手は直線でウマく外に出して一気に追い出してきた。
 残り100を切るとラブリーデイが番手に上がった。
 その直後、マリアライトがラブリーデイを交わし、逃げ込みをはかるキタサンブラックに一完歩、一完歩迫ってきた。
 
 さらに大外からドゥラメンテが3番手に上がり、ラブリーデイが垂れてしまった。
 ゴール前、ついにマリアライトがキタサンブラックを交わして先頭でゴールイン。
 そこにドゥラメンテも伸びて、2着に上がったか・・・微妙。

 結果は、1着マリアライト、2着にはハナ差でドゥラメンテがキタサンブラックを交わしていた。
 渋太く逃げ込みをはかったキタサンブラックが3着。
 ラブリーデイが4着。
 ステファノスが5着だった。

 上半期のG1を締めるグランプリレース「宝塚記念」。
 不的中に終わってしまった。
 次週から、本格的な夏競馬がスタート。
 力関係の分かりづらい難しいレースが、目白押しであろう。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント (4)
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