10日書写山のハイキングを終えて、
加古川市の円照寺へお花を求めて立ち寄ってみました。
こちらの円照寺は花の寺でも有名で
境内には四季折々のお花が見られるそうです。
お寺は田園風景の中に、、、、、。

あら??珍しい黄色のヒガンバナが、、、、。

住職さんのお話では5千個の球根があるそうですが、
毎年すべてが咲くわけでもないそうです。
今年咲かなかったものは来年咲いたりもするそうですよ。
まだ蕾も多いので見頃は来週くらいかしら?。

ピンク色のヒガンバナ?

白はほぼ見頃を過ぎているのが多かったような、、、。

鉢にはホテイアオイが、、、、。
別名ウォーターヒヤシンスなんて呼ばれているそうです。
悪い呼び方では青い悪魔なんても、、、、
繁殖力が強く、要注意外来植物らしい、、、。
お花はこんなに素敵なのに、、、、。
薄紫の6枚の花弁の一枚だけに黄色の斑紋が入っていますね。

横から見ると産毛も、、、

境内には秋の七草の一つ、萩のお花も、、、

白い萩も、、、

お花に夢中で写真を撮り忘れましたが、このお寺の梵鐘は
豊臣秀吉が中国攻めのときに陣鐘として使い、その帰途、
志方に残していったと伝わる鐘だそうですよ。へ~

こちらの御住職はお花がお好きなんですね。
境内ではいろんなお花が見られそうです。