さて、11月3日(祝)に釜山を後に福岡の博多に戻ってきた私。
夜は待ちに待ったチャゲ兄のソロコンサートツアー。
昼の博多観光はまた別の機会に書くとして、ライブは今回の旅の目的です。
このためにはるばる青森から南の博多まで来たのです。
春に発表されて以来、なんせソロ活動自体10年ぶりだったのでとっても楽しみにしてました。
チャゲ&アスカと違い、チャゲソロはチャゲさん独自の世界観があって好きなのです。
ライブ会場は「天神」駅から徒歩10分ほどの場所にあるライブハウス「DRUM LOGOS」です。
向かいにある小さな公園のグランドで整理券順に人が列を成して並んでいた。
その数やすごいこと。
ライブハウスって何人ぐらい入るんだっけ?
1000人ぐらいは入るのかなぁ?
ちなみに私は300番ちょうどでした。
1階オールスタンディングです。
C&Aの適度に座るライブに慣れた私、立ちっぱなしは大丈夫かなぁ?
と、ドキドキしたライブですが、始まってみると、うわーステージが近い!!
さすがライブハウスだよ。この近さってありえない。
チャゲ兄がすごく近く見える。
300番の私でこうなのだから100番以内で入場した人はかなりステージ前のいい場所に居るのだろうなぁ
アルバム「アイシテル」から収録曲が次々出てくるんだけど、たまーに、懐かしいチャゲアスの収録曲やマルチソングもありました。
チャゲのトークがめっちゃ面白い。とにかく楽しい。お客さんとのコミュニケーションばっちり。
会場のみんなもチャゲが大好きな人ばっかりなので、あったかいほのぼのしたやさしい空気に全体が包まれてる気がした。居心地が良い。これはライブハウス効果なのだろうか。
バンドのメンバーもニューフェイスながら、個性的で面白い人ばっかり。そしてアマゾンズがかっこいい!!
今回ひそかに楽しみにしてたチャゲとの曲「クールで行こう」からもうノッリノリです。
ほかにアダルトコーナー(夜の生き物~)はメロウでムード満点な雰囲気に。
「トーキョータワー」はしっとりとちょっと感動、10年前の札幌でのソロライブ思い出してしまった。
「Mr.Jの悲劇は岩より重い」は久々聞いたが、これはライブでめっちゃ盛り上がる曲だよね。
そして「7」もすごく好き!これが聞けてよかったよ。
アンコールはお客さんとチャゲとウクレレでデュエット。曲はあの曲!
そして生まれ変わった「誘惑のベルがなる」(←この曲何年ぶりに聞いた?)
ラストはなんと言っても一番楽しみにしてた紙飛行機ソングです。一個や二個ならず、何十個も紙飛行機を準備してきた人が居て、私も次はそうしようと思いました。
そして私の元に誰か後ろから飛んできた大きな金の紙飛行機、前へ飛ばしていつの間にか曲の最後でそれをチャゲが手に持って歌っていた。
あの金の紙飛行機だ
誰かの手から私の手をへだてて、いろんな人の手を隔てて、それがチャゲの元へ運ばれたという一体感が、なんだかすごく感動した。
私達はみんなつながっている、このライブ会場で、そしてライブが終わってもこの世界でつながっている。御互い同じ音楽というもので。
ライブ中にチャゲが何回も「アイシテル」と言ってた。「アイシテル」と私達も何回もチャゲに叫んだ。
私達はいったいどのくらい「アイシテル」と言うのだろう。
自分の大切な家族に友達に恋人に、「アイシテル」ってとっても素敵な言葉だと思った。すごく気恥ずかしいアルバムのタイトルだなぁと始めは思ったのだけど、今ならあったかい素敵な言葉だなぁと思う。
毎日たくさん「アイシテル」を口に出来るようになればいいな。
そんな優しい気持ちになれたライブでした。
うーん、チャゲさん、歌ってるときほんとにかっこよくて素敵です。
50のオヤジだろうが、エロかろうが、面白くて、次が読めないあの会話のノリもテンポもすばらしい。
アンコールでのサングラス無しでのつぶらな瞳がたまらないのだ。
さて、アンコールでチャゲがライブTシャツ着てて、それがまたかわいらしいので、思わず買ってしまった。今回はパンフに、曲のタイトルにもなってる「マシュマロ」も買いました。これはかわいらしい巾着に入っていて、チョコ味なんだけど甘くてすごくおいし。
次の追加公演での東京でもまた買わなくっちゃ
今回のセットリストです。
01.アイシテル
02.BOYS LIFE
03.LOVE
04.Mr.Liverpool
05.マシュマロ
06.SOME DAY
07.RAINY BLUES
08.夜のイキモノ
09.蛍
10.waltz
11.トウキョータワー
12.赤いベッド
13.クールで行こう
14.Mr.Jの悲劇は岩より重い
15.〔7〕
16.CRIMSON
17.永遠の謎
アンコール
01.ふたりの愛ランド(ウクレレ全員参加ver.)
02.誘惑のベルが鳴る
03.WINDY ROAD
夜は待ちに待ったチャゲ兄のソロコンサートツアー。
昼の博多観光はまた別の機会に書くとして、ライブは今回の旅の目的です。
このためにはるばる青森から南の博多まで来たのです。
春に発表されて以来、なんせソロ活動自体10年ぶりだったのでとっても楽しみにしてました。
チャゲ&アスカと違い、チャゲソロはチャゲさん独自の世界観があって好きなのです。
ライブ会場は「天神」駅から徒歩10分ほどの場所にあるライブハウス「DRUM LOGOS」です。
向かいにある小さな公園のグランドで整理券順に人が列を成して並んでいた。
その数やすごいこと。
ライブハウスって何人ぐらい入るんだっけ?
1000人ぐらいは入るのかなぁ?
ちなみに私は300番ちょうどでした。
1階オールスタンディングです。
C&Aの適度に座るライブに慣れた私、立ちっぱなしは大丈夫かなぁ?
と、ドキドキしたライブですが、始まってみると、うわーステージが近い!!
さすがライブハウスだよ。この近さってありえない。
チャゲ兄がすごく近く見える。
300番の私でこうなのだから100番以内で入場した人はかなりステージ前のいい場所に居るのだろうなぁ
アルバム「アイシテル」から収録曲が次々出てくるんだけど、たまーに、懐かしいチャゲアスの収録曲やマルチソングもありました。
チャゲのトークがめっちゃ面白い。とにかく楽しい。お客さんとのコミュニケーションばっちり。
会場のみんなもチャゲが大好きな人ばっかりなので、あったかいほのぼのしたやさしい空気に全体が包まれてる気がした。居心地が良い。これはライブハウス効果なのだろうか。
バンドのメンバーもニューフェイスながら、個性的で面白い人ばっかり。そしてアマゾンズがかっこいい!!
今回ひそかに楽しみにしてたチャゲとの曲「クールで行こう」からもうノッリノリです。
ほかにアダルトコーナー(夜の生き物~)はメロウでムード満点な雰囲気に。
「トーキョータワー」はしっとりとちょっと感動、10年前の札幌でのソロライブ思い出してしまった。
「Mr.Jの悲劇は岩より重い」は久々聞いたが、これはライブでめっちゃ盛り上がる曲だよね。
そして「7」もすごく好き!これが聞けてよかったよ。
アンコールはお客さんとチャゲとウクレレでデュエット。曲はあの曲!
そして生まれ変わった「誘惑のベルがなる」(←この曲何年ぶりに聞いた?)
ラストはなんと言っても一番楽しみにしてた紙飛行機ソングです。一個や二個ならず、何十個も紙飛行機を準備してきた人が居て、私も次はそうしようと思いました。
そして私の元に誰か後ろから飛んできた大きな金の紙飛行機、前へ飛ばしていつの間にか曲の最後でそれをチャゲが手に持って歌っていた。
あの金の紙飛行機だ
誰かの手から私の手をへだてて、いろんな人の手を隔てて、それがチャゲの元へ運ばれたという一体感が、なんだかすごく感動した。
私達はみんなつながっている、このライブ会場で、そしてライブが終わってもこの世界でつながっている。御互い同じ音楽というもので。
ライブ中にチャゲが何回も「アイシテル」と言ってた。「アイシテル」と私達も何回もチャゲに叫んだ。
私達はいったいどのくらい「アイシテル」と言うのだろう。
自分の大切な家族に友達に恋人に、「アイシテル」ってとっても素敵な言葉だと思った。すごく気恥ずかしいアルバムのタイトルだなぁと始めは思ったのだけど、今ならあったかい素敵な言葉だなぁと思う。
毎日たくさん「アイシテル」を口に出来るようになればいいな。
そんな優しい気持ちになれたライブでした。
うーん、チャゲさん、歌ってるときほんとにかっこよくて素敵です。
50のオヤジだろうが、エロかろうが、面白くて、次が読めないあの会話のノリもテンポもすばらしい。
アンコールでのサングラス無しでのつぶらな瞳がたまらないのだ。
さて、アンコールでチャゲがライブTシャツ着てて、それがまたかわいらしいので、思わず買ってしまった。今回はパンフに、曲のタイトルにもなってる「マシュマロ」も買いました。これはかわいらしい巾着に入っていて、チョコ味なんだけど甘くてすごくおいし。
次の追加公演での東京でもまた買わなくっちゃ
今回のセットリストです。
01.アイシテル
02.BOYS LIFE
03.LOVE
04.Mr.Liverpool
05.マシュマロ
06.SOME DAY
07.RAINY BLUES
08.夜のイキモノ
09.蛍
10.waltz
11.トウキョータワー
12.赤いベッド
13.クールで行こう
14.Mr.Jの悲劇は岩より重い
15.〔7〕
16.CRIMSON
17.永遠の謎
アンコール
01.ふたりの愛ランド(ウクレレ全員参加ver.)
02.誘惑のベルが鳴る
03.WINDY ROAD