昨日夢に村上春樹さんが出てきました。
うちに居候?もしくは、村上さんの仮住まいの部屋に訪問するような話でしたが。
いろんな資料があちこちに散乱してて、
「けっこうずぼらな人なんだな」と思ったり、
気さくに下宿人のように話しかけてきました。
すいません、村上さん。
久々に彼の小説が読みたくなりましたね。
最近お天気がよく、夕焼けが美しいです。
仕事帰りの時、岩木山を右手に見ながら夕日が沈むのを見ると、
なんとも贅沢な気持ちに思います。
ちょうど岩木山の後ろに太陽が沈むんですよね。
なんで山が逆光でシルエットがまたかっこいい。
裾野がずーと広がってて、その向こうに白神の山々が見えます。
まっすぐな地平線ではないですが、
山の稜線を見てるとアフリカの大地に沈む夕焼けを見てるみたい・・・です。
こういう時(太陽が沈んだ直後)、岩木山の頂上に瞬時に移動できたら、
まだ太陽が見えたりするんでしょうかね。
いずれにしろ、やっぱりそこに「山」があって良かったと思います。
ちなみに昨日は逆の空(東)にはでっかい月が登ってきました。
形が満月に近くてきれいだなと思ってたら、
171年ぶりのミラクルムーンだったみたいですね。
2回目の十三夜、「後の十三夜」と呼ばれる珍しいお月様だったらしい。
もっとよく見とけば良かった。
私の人生でもう見られなかったかも。
ちなみに明日が満月みたいです。