今年もこの季節がやってきた。
青森の8月と言えば「ねぶた祭り」。
今年はスターウォーズねぶたのおかげで1日の前夜祭も堪能した。
ここ毎年は3日間ぐらい跳人で参加するんだけど、
今年は体の事情があって跳人参加ができなくなってしまった!
アメリカに留学してた2005年以来、
10年ぶりに跳人を休むことに。
囃子方だったときも一日だけは跳ねてたのに!
なんで一番祭りが盛り上がる6日に桟敷席を取って観覧することにしました。
跳人では参加しないけれど、
毎年集まる跳人仲間には会いたくて、
いつもの集合場所に行ったら今年もたくさんの仲間が集まっていました。
さすが最終日!
この盛り上がりに人数。
みんな一年に一度この時期だけ会える仲間たちなので、
再会できてとてもうれしい。
跳ねないけれど集合写真に混ぜてもらいました。
みんなの笑顔が素晴らしいね。
これから跳ねられる喜びに満ちてるんだろーな。
うらやましく思いながら皆を見送った。
さてねぶた祭りが始まった。
6日は台数が多いのでほぼすべての参加団体が見れる。
私が一番気に入ったのが、竹浪先生のねぶた。
なんと「かっぱ」!!のねぶたなんだよ。
先生にとっても初チャレンジというんだけど、
緑と赤の河童が非常にユニークで私もすごく楽しみにしてた。
ねぶたと言えば荒武者が戦う場面が多いのだけど、
こっちは二匹の河童が相撲を取ってる場面。
そこに津軽の殿様が現れて行司をしてくれるというもの。
すごく珍しい微笑ましいねぶたです。
実は河童は津軽では「水虎」様と言われていて、水の神様なんです。
子供を水難事故から守ってくれるんだよ。
その津軽に風習をモチーフにしてるんだよね。
このねぶたが最優秀製作者賞に選ばれました☆
審査員にも評価されて私もうれしい。
ねぶたはほかにも色々あるけれど、
私が次に気に入ってたのがこのハチが出てくるねぶた。
北村麻子さんの「平将門と執金剛神」。
この人のねぶたもいつも楽しみにしています。
色合いと言い、出てくるキャラクターと言い、なんかいつも変ってるんだよね。
今年もねぶた小屋で見た時に「ハチ!!!」と、
その迫力に圧倒されました。
そしてそしてこの方も今年の優秀製作者賞に選ばれました。
運行中いつもの仲間がうちらの桟敷に前で、
元気良く跳ねてくれたのがうれしかった。
私は掛け声をあげることしかできなかったけど。
やっぱりねぶた祭りはいいね。
参加して何ぼだと思います。
今年は見てるだけだったので余計そう思いました。
そうそう、ねぶたの前日弘前のねぷたも見てきました。
こちらもすごい人でしたね。
弘前の駅前にあんなに人がいるなんて、
みんなどこから出てきたのって思います。
こちらはこちらで勇壮な囃子の音色が素敵です。
ただ迫力はねぶたのほうが上だと思ってるので、
基本ねぶた祭りの前に見ないとつまらなく思えてしまう感じがあります。
あくまで個人の意見ですが。
今年は二つの祭りを見ることができてよかった。
まだまだ気温は暑いけど、津軽の人の心はすっかり祭りが終わると秋になります。
青森の8月と言えば「ねぶた祭り」。
今年はスターウォーズねぶたのおかげで1日の前夜祭も堪能した。
ここ毎年は3日間ぐらい跳人で参加するんだけど、
今年は体の事情があって跳人参加ができなくなってしまった!
アメリカに留学してた2005年以来、
10年ぶりに跳人を休むことに。
囃子方だったときも一日だけは跳ねてたのに!
なんで一番祭りが盛り上がる6日に桟敷席を取って観覧することにしました。
跳人では参加しないけれど、
毎年集まる跳人仲間には会いたくて、
いつもの集合場所に行ったら今年もたくさんの仲間が集まっていました。
さすが最終日!
この盛り上がりに人数。
みんな一年に一度この時期だけ会える仲間たちなので、
再会できてとてもうれしい。
跳ねないけれど集合写真に混ぜてもらいました。
みんなの笑顔が素晴らしいね。
これから跳ねられる喜びに満ちてるんだろーな。
うらやましく思いながら皆を見送った。
さてねぶた祭りが始まった。
6日は台数が多いのでほぼすべての参加団体が見れる。
私が一番気に入ったのが、竹浪先生のねぶた。
なんと「かっぱ」!!のねぶたなんだよ。
先生にとっても初チャレンジというんだけど、
緑と赤の河童が非常にユニークで私もすごく楽しみにしてた。
ねぶたと言えば荒武者が戦う場面が多いのだけど、
こっちは二匹の河童が相撲を取ってる場面。
そこに津軽の殿様が現れて行司をしてくれるというもの。
すごく珍しい微笑ましいねぶたです。
実は河童は津軽では「水虎」様と言われていて、水の神様なんです。
子供を水難事故から守ってくれるんだよ。
その津軽に風習をモチーフにしてるんだよね。
このねぶたが最優秀製作者賞に選ばれました☆
審査員にも評価されて私もうれしい。
ねぶたはほかにも色々あるけれど、
私が次に気に入ってたのがこのハチが出てくるねぶた。
北村麻子さんの「平将門と執金剛神」。
この人のねぶたもいつも楽しみにしています。
色合いと言い、出てくるキャラクターと言い、なんかいつも変ってるんだよね。
今年もねぶた小屋で見た時に「ハチ!!!」と、
その迫力に圧倒されました。
そしてそしてこの方も今年の優秀製作者賞に選ばれました。
運行中いつもの仲間がうちらの桟敷に前で、
元気良く跳ねてくれたのがうれしかった。
私は掛け声をあげることしかできなかったけど。
やっぱりねぶた祭りはいいね。
参加して何ぼだと思います。
今年は見てるだけだったので余計そう思いました。
そうそう、ねぶたの前日弘前のねぷたも見てきました。
こちらもすごい人でしたね。
弘前の駅前にあんなに人がいるなんて、
みんなどこから出てきたのって思います。
こちらはこちらで勇壮な囃子の音色が素敵です。
ただ迫力はねぶたのほうが上だと思ってるので、
基本ねぶた祭りの前に見ないとつまらなく思えてしまう感じがあります。
あくまで個人の意見ですが。
今年は二つの祭りを見ることができてよかった。
まだまだ気温は暑いけど、津軽の人の心はすっかり祭りが終わると秋になります。