ひさしぶりのラーメン食通信です。
いや、ラーメンは週1以上食べてるんだけど、
目新しい店に行く機会はさっぱりなくなって、久々にブログにUPしている。
国道7号にある産直施設に併設されたレストラン。
久々ご当地メニューの「アンペそば」をたべました。
「アンペ」とは津軽弁で「少し間の抜けた長男坊」という意味だそう。
お使いを頼まれた長男坊が、頼まれた用事を忘れてこの中華そばを食べていたというのが名前の由来だとか…(HPより)。
私も子供のころ、家族でアンペそば食べに行きました。
麺に海苔が練りこまれていて、独特の具(豆腐やきんぴらごぼう)がのせられたラーメン。
本家はなくなってしまいましたが町では懐かしむ声も多く、
復活して独自でアレンジしてアンペそばを出す店が増えてきています。
このお店のはこれまた津軽らしい根曲り竹が1本乗せられていて、
ごぼうがまた味が染みていておいしいです。
チャーシューもかなり肉厚だった!!