お昼休憩をはさみ、阿仁合駅からまた鷹ノ巣駅へ戻ります。
このまま角館まで行きたい衝動にかられますね。
阿仁合駅にはいろんな色の車両が止まっていて、見てるだけで楽しい。
さて、私たちが乗るのは急行もりよし号です。
角館から鷹巣まで通しで運航している、一日1本だけの急行列車。
車両は森吉山らしく明るいグリーン。
ハイキングの絵もかわいい。
いつか行ってみたい憧れの森吉山。
コロナが落ち着いたらハイキングに来たい!
急行にはアテンダントさんがいて、車内販売も行われていました。
お昼ご飯を食べた後なのに、せっかくだからと買ってしまう。
地元の銘菓「バター餅」とオリジナルサイダー(ニテコサイダー)です。
バター餅はカロリー高そうであるが、甘さは控えめでおいしかった!
川を渡る橋からまっすぐ伸びた線路を見る。
青春18きっぷに使われそうな風景。
やっぱり鉄道の旅は夏って感じだな。
また季節を変えて乗ってみたい鉄道だ。
新しくなった縄文小ヶ田駅。
「いせどうくん」はさっき田んぼアートでキティちゃんの横にいたよね。
伊勢堂岱(たい)遺跡も青森や北海道の遺跡群とともに今回世界遺産登録されました。
鷹ノ巣駅からはいつもの奥羽本線に乗りました。
ここから大鰐温泉駅まで鈍行で戻ります。
接続時間もまぁまぁで、夕方前に戻れたのでよかったです。
4つもの電車に乗ればさすがに彼らも満足してくれたようです。
それにしても暑い日で一人で二人の子を連れて移動するのはとっても疲れました。