2019年のクリスマスはうちのニャンズにもクリスマスプレゼントを贈りました。
それはマイクロチップの埋め込みです。
この時期は毎年恒例のワクチン接種の時期でもあります。
かかりつけの獣医さんのところで、
ワクチンを打つついでにマイクロチップもお願いしました。
マイクロチップはとても小さなもので、少し太めの針で皮膚の中に入れます。
背中あたりでしょうか。
思ったほど2匹とも暴れなくて助かりました。
獣医さん曰く、GPSに早く対応してくれればいいのに。
そうです。
マイクロチップだけではまだまだ不十分な世の中。
去年、ツイッターで猫の保護運動の支援を始めてからというもの、
あまりの世間の迷子猫・犬・鳥の多さにびっくりしているこの頃です。
わが子が迷子になった時、警察や保健所で保護してもらった時、
首輪に連絡先は記しているとはいえ、
安全のために外れるつくりになっているので、
首輪がなくなっている可能性もあります。
そんな時マイクロチップがあれば我が子と認識してもらえますし、
先日もおうちに帰れた子がいたそうです。
でも世の中には我が子の帰りを待っている飼い主さんがいっぱいいます。
できればGPS対応に早くなってほしいと思います。
まず、逃がさないことが一番ですが。
我が家も脱走対策はまだまだですので、これからも課題は山積みです。
でも少しずつできることはしていきたいなぁと思います。
