300ページも

昨日はバイトもないので夜はゆっくりできると思い読みかけの本を読んでました。
この本600Pもある児童書なのですが（荻原規子の白鳥異伝です）、ちょうど300Pまで読んでいてやめられないくらいに面白く、ついにその日の夜で残り300P読んでしまいました。
夕方の6時ぐらいから11時半ぐらいまで。
と中お風呂に入りましたが、これがなかなか止められないのです。
自分でも全部読んでしまうとは思わなかったのですが、残り50Pを切ってしまうとこれはもう行くしかない・・・などと意味不明な決意のようなものがちらついて。
感想は読書ページで述べますが、とにかく面白かったです。
予定してた10分英語TVの録画を寝る前に勉強しようと思ってたのですが、物語の興奮が強すぎてとても気分的に無理でした。
なんか昨日は切替ができませんでした。
いかんなぁ、意志が弱いな私。
そしてビデオは溜まっていく。

美容院へGO!

土曜日美容院に行き、縮毛矯正をやってもらいました♪
そこの美容院は去年まで私がずっとお世話になってたところで、この冬移転しリニューアルオープンしたと聞いたのでまた行ってみました。
この店は定期的に縮毛矯正キャンペーンというものをやっていて、私も前から気になってたのですね。
この期間にやると普段は高い縮毛もお安くできるというわけです。
実は去年の春にそこの店で私の担当だったTさんが別の店に引き抜かれることになり、夏以降最近まで私はそのTさんの移動先であるお店に通ってたのでした。
Tさんは私と同い年くらいかもしくは歳が下であると思われるのですが、はっきり聞いたことないので実際は分からないのですが、腕はいいです。
髪を切ってもらったときは出来上がりを見てもイマイチ分からないもの（私の場合、むしろ見慣れぬ自分の姿に戸惑いがち・・・？）なのですが、不思議と1.2ヶ月するとすごくお気に入りの髪形になってしまうのがTさんの私が好きなところです。
しかも私に似合うというか彼女の中でイメージとかがあるらしく、たまに冒険をしたりして色々遊んでくれるのでこちらも飽きなくて面白がってます。
美容師という仕事も勉強や研究を常にしないといけない仕事だなぁといつもTさんと話すときに思います。
やはり流行り遅れのダサい髪型はいやだし、だからといって自分でどんな風にすれば良いのか分からないとき向こうから色々と提案してくれると嬉しいものです。
土曜日久々にいったお店も相変わらずおしゃれで良かった。シャンプーもマッサージも気持ちいいし、美容院は居心地が良いですね、

季節の色。

冬はしろ。
そして茶色。
雪の色。
ときおり見える土の色。
茶色が多くなったら春は間近。

春は桃色。
そして黄緑。
梅にモモに桜色。
春の空は薄紅の花びらでピンクに染まる。
ふきのとうに、
長い冬のあとの黄緑は大地に映える。

夏は青。そして緑。
入道雲が沸き立つ夏の空。
そしてそれに負けない蒼い海の色。
山は緑があふれる。

秋は紅。そして黄色。
紅葉にイチョウにツタの彩り。
木々が衣を脱ぎ捨てる前の、
一瞬の情熱を垣間見えるよう。

ふとイメージした季節の色。
冬のない地方の冬は何色なのだ。

とりあえず一勝

最終予選初戦勝ちましたね!!
良かった、日本。
生で見れなくてホントとバイト中はやきもきしたけれど、とにかく一勝おめでとう。
しかし強かった、北朝鮮。
攻撃力は日本より上なんじゃないの？
当初は強さが分からないチームなだけに怖かったのですが、まさか点がとられるとは思いませんでした。
日本が点をとるのもその分難しいだろうなと予想してたのですが、
FKで始めに点が入れれたのは良かった。
その勢いに乗るかと思いきや、
北朝鮮の同点ゴール、すごい綺麗に決まってましたね。
ロングシュートで驚きです。
しかも後半の日本の攻められぶりって、
やばくないですかねー。
崎に点を入れて余裕綽々になるどころか追い詰められてる気が。
韓国と以前試合したときも向こう追い揚げムードすごかったけど、やはり同じ民族の血かなぁと感じました。
しかしあきらめずチャンスを物にできてよかった。
ロスタイムでの逆転ゴール。
やはりサッカーは最後の最後まで気が抜けません。
思わず2002Wカップのアイルランドのロスタイム逆転シュート思い出してしまったよ。
これがホームだからいいものを、
次はアウエーでのイラン線。
勝てるのかニッポン。
気になりますね。

紅い稲妻

サッカーワールドカップ2次予選　
日本対北朝鮮（別名『紅い稲妻』）
さあ、予選第一試合です。
これからはワールドカップ出場がかかった大事な試合ばかりです。
相手はここ最近噂の北朝鮮チームが相手です。
どうなるかもうドキドキです。
生で見たいが、今日の夜はバイトでおそらく帰った頃には試合が終わってるのだろうなぁ。
ああ、みたい、みたい。
北朝鮮といえばその昔はかなり強かったみたいですが、ここ最近は表舞台に出てないので、強さが全く分からない謎のチーム。
しかし、予選1次リーグをのし上がってきたチームだから弱いはずがありませんし、サッカーは向こうの国の国技なだけに国の代表選手団となると強そうです、ものすごく。。。
見た所体つきもいいし、闘争心もすごそうだし、何より民族の団結力がすごそうな気が。。。
日本は勝てるのでしょうか。
気になります。
全ては今日の夜7時!ですね。
がんばれニッポン。

スノボ三昧

週末の休日土日連続でスノボに行ってきました。
２日間連チャンで行ったのは初めてです。
土曜日バイト終了後ナイターに行き、あまりの滑り易さ、雪質の良さに感激して、日曜日も行きました。
今適度な疲労感が体を覆ってます。
疲れてますが、精神的にはすっきりしてます。
あの雪の上を滑らかにすべる爽快感、、、なんともいえないです。ああ、楽しかった。
今日からまた1週間がんばれそうです。

しきりなおし。

昨日の夜は映画を見に行こうと思い、
映画館に行く途中、小腹が空いたのでサンクスでミルクティとアチアチバンズを購入しました。
サンクスでは前から見たいと思ってたクラシックのチケットを買いました。
第九でのクラシック熱？の勢いに任せてしまいました。
クラシックといっても「ディズニー・オン・クラシック」というツアーで、
一流アーティスト達がディズニー音楽を奏でるわけで、
バッハだモーツアルトだとかそういう正統派クラシックとは違い、聞き易いだろうと思ったのです。
メインはリトルマーメイドとパイレーツ・オブ・カリビアンらしく、どっちも好きなので聞いてみたいです。
とにかく生オーケストラを聴くのが気持ちがいいことを今回味わったので楽しみです。
チケは思い切ってS席で買いました。
高いけどやっぱりいいところでいい音楽が聞きたいし。
さて、チケと食べ物も買ったし映画館へ行こうと思ったら、ふと財布の中を見て割引券がないことに気がつきました。
この割引券映画を見ると映画館がくれるもので、500円の割引券なのです。
正規料金が1700円なので1200円まで割引してくれるという優れもの。
私は毎回このチケを使って映画を見ていて、見に行くたび窓口で割引券をもらい、次もまたそれを使うという循環をしてます。
今更正規料金で観るのもなんかなぁと思ったし、今クラシックのチケを買ったので財布の中には1500円くらいしかない。
ということでチケを探しに一度家に戻ったのですが、映画の上映時間にはもう家を出ても間に合いそうにもありませんでした。
ということで今日また仕切りなおすことにしました。
昔は無理やり急いで間に合わせようと無謀な運転をして行ったりしてたのですが、最近は割り切ってあきらめることにしてます。
チャンスはまだあるし、映画は逃げないですし、（映画に限らず物事全て）何より危ないですよね。
割引券も無事見つかりました（なんとゴミ箱にはいってた。。。）思えばあの時サンクスで気がついてまだ良かったのかも。何も知らずに行ったら映画も見れずにガソリン代だけかかって空戻りですし。
まだ救われてるのかな。。。と思うこの頃です。

節分 豆まきの思い出

２月に入りました。
今日は節分。
豆まきなんて随分してないです。
自分の年の数だけ豆をたべるって、だんだん数えるのがいやになってきますよね。
豆といっても世間一般でいう大豆ではなく、うちの地方はいつも落花生でした。
落花生って一つが大きいから年齢の数だとかなりのカロリーかも。
恵方巻きも食べてないなぁ。
今年は西南西らしいですね。

今までで一番すごかった豆まきは大学の研究室でやった豆まきです。
これは大豆でまきました。
大豆を見たのはこの時生まれて初めてで、こんなに小さい粒だとは思いませんでした。
ところがこれが凶器になるのです。
この研究室でやった豆まきというのが可愛らしいものではなく。
鬼は研究室の生徒およそ２５人の中から３名選ばれるのですが、はっきりいって悲惨です。
頭に鍋をかぶり顔にお面をかぶって部屋に侵入してきた鬼に向かって、残る２３名が思い思いまめをぶつけます。それぞれ自分の心の鬼を追い払うというよりは、とにかくストレス発散。いじめです。
この豆の威力や鬼に跳ね返った豆がこっちにまで飛んできて痛いくらいです。中にジャンプをして上から力をつけて振り下ろし豆をぶつける先生まで。
とにかく鬼は痛くて逃げるに逃げれず悲惨です。
対する投げるほうは楽しいです。
これがまた、大きな声で鬼を払う言葉を口にして対象物に豆を投げるのがこんなに楽しいなんて、あれはいい行事です。
ああ、またやりたい。

鬼というと恐ろしいイメージありますが、
昔話で出てくる鬼はむしろ怖いというより可愛らしいイメージです。
なまはげだって見ようによってはお茶目であります。
鬼が島の鬼だって桃太郎に攻めてこられて自分達の宝物をとられてしまうし。
一番怖いのは生きてる人間だよ。