紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

稲架ふたたび

2007-10-11 23:16:16 | 季節
 先日、小学生が作った案山子と、小学校の田んぼで実った稲を天日干しにするための稲架のことを書いた。写真も付けた。

 実は同じ日に夫・H氏がその近くの田んぼで、やはり見事な稲架を発見したのである。本日は日をまたいでもう一仕事しなくてはならず、ブログを書く余力があるか自信がない。H氏の写真を見ていただくことで、本日のブログとさせていただきたい。

 では、どうぞ!






実は彼は稲架を見せたかった訳ではなく、もともとは「面白い案山子があるでー♪」というところから連れて来てもらったのだ。
おまけに強烈に渋い小屋まである。


そこには小さな橋があったが、その下を手漕ぎ観光和船が潜って行くというシャッターチャンスにも恵まれた。


通りすがりに去ってゆく感じが、曇天の空と相まって、ちょっとばかり切ない。