こちらもチームが交配したプリムラジュリアン。
よく見る花の中央から雌しべが顔を出しているので「長柱花」です。
先ほどの紹介したのは雄しべの方が長い「短柱花」。
自家受粉を避けるプリムラ類の知恵なのでぜひ見比べてください。
もちろん日本のサクラソウにもこの2種類の花形が存在します。
ところでチームはこのようにプリムラの育種やサクラソウの保護など
このところなぜかプリムラ類に深くかかわっています。
そこでチームとプリムラの面白い関係をご紹介します。
チームの名称は「TEAM FLORA PHOTONICS」。
FLORA(フローラ)とはギリシャ神話に出てくる花の女神の名です。
このフローラには息子がいましたが、失恋を嘆き亡くなってしまいました。
可哀想に思ったフローラは、死んだ後にこの子をある花に変えました。
その花が「プリムラ」!
つまりプリムラはフローラの子が姿を変えたものなのです。
母であるフローラが子のプリムラを思うのは当然の話。
チームが自分たちで考え取り組んでいると思っていた育種や保護活動は
もしかしたらすべて花の女神フローラの意思なのかもしれません。
よく見る花の中央から雌しべが顔を出しているので「長柱花」です。
先ほどの紹介したのは雄しべの方が長い「短柱花」。
自家受粉を避けるプリムラ類の知恵なのでぜひ見比べてください。
もちろん日本のサクラソウにもこの2種類の花形が存在します。
ところでチームはこのようにプリムラの育種やサクラソウの保護など
このところなぜかプリムラ類に深くかかわっています。
そこでチームとプリムラの面白い関係をご紹介します。
チームの名称は「TEAM FLORA PHOTONICS」。
FLORA(フローラ)とはギリシャ神話に出てくる花の女神の名です。
このフローラには息子がいましたが、失恋を嘆き亡くなってしまいました。
可哀想に思ったフローラは、死んだ後にこの子をある花に変えました。
その花が「プリムラ」!
つまりプリムラはフローラの子が姿を変えたものなのです。
母であるフローラが子のプリムラを思うのは当然の話。
チームが自分たちで考え取り組んでいると思っていた育種や保護活動は
もしかしたらすべて花の女神フローラの意思なのかもしれません。