これは園芸科学科3年生が授業で作ったアンケート用紙。
ジョイントカードといいます。
消費者に価格や品質、場所など自分が知りたい3つの項目のカードを配ります。
次に購入する際に重要視するカード(項目)順に出してもらいます。
さらに3つのカードの中には、例えば価格でいえば
50円、100円、150円というように選択肢が書かれています。
消費者には各カードに記載されている選択肢も選んでもらいます。
するとこの消費者は品質、なかでも味を一番大切にし
次は100円程度で契約販売を望んでいるなんていうことがわかります。
これをたくさんの人に行うと消費者の欲求である「消費者ニーズ」がわかってきます。
園芸科学科の3年生はリンゴを自ら生産販売する農業会社に今年挑戦しています。
今までも栽培方法や簿記等を学ぶ科目はありましたが、今必要なのは売る技術です。
どのようにして消費者ニーズを知るのか?
農業会社の経営を通してマーケティングの手法を学ぶ
新しい農業学習が始まっています。
ジョイントカードといいます。
消費者に価格や品質、場所など自分が知りたい3つの項目のカードを配ります。
次に購入する際に重要視するカード(項目)順に出してもらいます。
さらに3つのカードの中には、例えば価格でいえば
50円、100円、150円というように選択肢が書かれています。
消費者には各カードに記載されている選択肢も選んでもらいます。
するとこの消費者は品質、なかでも味を一番大切にし
次は100円程度で契約販売を望んでいるなんていうことがわかります。
これをたくさんの人に行うと消費者の欲求である「消費者ニーズ」がわかってきます。
園芸科学科の3年生はリンゴを自ら生産販売する農業会社に今年挑戦しています。
今までも栽培方法や簿記等を学ぶ科目はありましたが、今必要なのは売る技術です。
どのようにして消費者ニーズを知るのか?
農業会社の経営を通してマーケティングの手法を学ぶ
新しい農業学習が始まっています。