花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

月はどっちに出ている?

2012年08月28日 | 学校
あっという間に大会2日目も終了。
明日、選手は終日主催者による島巡り観光です。
無事終了し、ほっとして家路に着く頃には
日本で沈んだ月がこちらに顔を出したのでしょうか、
大きな月が北東の方角に輝いていました。
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市長歓迎晩餐会

2012年08月28日 | 学校
世界水週間に参加するため世界から集まってきた方々のために
ストックホルム市長が市庁舎で歓迎パーティーを開いてくださいました。
これがその会場となった市庁舎の青の間。
2階は金の間と呼ばれてます。
実はこの青の間はノーベル賞受賞者の晩餐会が開かれる場所なのです。
歴史に刻まれた著名人と同じ場所でおもてなしを受ける。
いかにこの大会が権威あるものかを感じました。


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ガムラスタン見学

2012年08月28日 | 学校
すべての発表が終わると選手は
一旦ホテルに戻って夕食を食べてから
旧市街地のガムラスタンを見学しにいきました。
夜7時頃でしたが外はまだまだ明るいので何の問題もありません。
水が豊かなうえ、美しい街並にきっと感動したはずです。
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ファイナル・プレゼンテーションをクリア

2012年08月28日 | 学校
審査員が会場にやってくる直前、
いつもTEAM JAPANは円陣を組み小さく声を出し
お互い気合いを入れて集中力を高めます。
まるで試合直前のナデシコジャパンのようです。
そしていよいよファイナル・プレゼンテーションが始まりました。
よく見ると周りに日本人がたくさんいます。
名農関係者の他に、通訳役の京都大学の先生、
日本大会の主催者である日本河川協会の方々、
日本審査を担当された博士、さらにこちらでの通訳、
そしてわざわざ会場にやってきたNHK青森などのみなさんです。
果たしてファイナルを無事こなせるかドキドキしながら聞いています。
そしてみなさんの胸にはTEAM JAPANの缶バッチ。
全員がTEAM JAPANのスタッフなのです。
遥か遠くスウェーデンまでやってきたサポーターの応援に応え、
TEAM JAPANは心配されたファイナルも積極的に対応しました。
発表後は緊張から解放されたことはもちろん、
無事発表を終了させるという大きなミッションを完遂したことから
メンバーはかなりのハイテンション。
みんなで記念写真をとったり、スタッフにお礼をいったりと
盛り上がっていました。

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世界水週間開会式

2012年08月28日 | 学校
いつもすぐポスター発表を行うのですが
2日目の今日は10時から12時まで一旦休止となります。
それは開会式が行われるからです。
これは開会式での各大陸の代表者?のプレゼンテーション。
今年の世界水週間(WWW)のテーマは「水と食」のため
発表される内容はみんな農業についてです。
だからとても興味深い内容ばかり。
いかに水を大切にしながら
食料生産をしなければならないかを熱心に語っていました。
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