切り戻しすべきか？

チームの無加温温室から加温される温室に移されたサンパチェンス。
温度が確保されているからでしょうか、ずいぶんの伸びてきました。
本来なら節から上を切る「切り戻し」をすべきですが
加温されているとはいえ低温の環境なので
行ってよいものか少し心配です！
しかしよく見ると節から新しい葉が出てきました。
もう葉が少し大きなったら思い切って切り戻してみたいと思います。
思ったよりも寒さに強いサンパチェンスに驚いています。

ヘビーローテーション

８月から始まったチームの発表会行脚。
真剣勝負の発表の場を求めて全国を飛び回ってきました。
わずか２学期の間に、遠征回数は全部で８回！
そのうち６回が10～11月に集中しています。
そのどれもが予選を通過して出場できるものばかりで
会場は東京、名古屋、京都、長野、北海道、仙台など全国におよびます。
練習しては発表し、審査員と議論を戦わせる。
これを何度も何度も繰り返してきました。
メンバーが人間的にどんどん成長していくのは
このようにコミュニケーションの場を何度も経験するからです。
さらに驚くことにチームの予定表には
12月もびっしり遠征の計画が書かれています。
東京２回、名古屋１回。
そして年明けにも東京遠征があります。
いずれも決戦勝負の場。
ヘビーローテーションはまだまだ続きます。