柿の利用アイデア

ここはエコプロダクツの山崎パンブース。
パンの作り方はもちろんですが、
エコな取組みも紹介展示されていました。
中でも目をひいたのはこの柿ジャムのパン。
新潟県佐渡のおけさ柿を使って開発した商品で
この秋から半年の予定で全国販売することになったそうです！
人気のあるランチパックにも使われていて
妙丹柿の新しい利用法としてのヒントにもなりそうです。
ぜひ食べてみたいものです。
さらにランチパックで廃棄される食パンの耳を使った
ラスクも紹介されていました。
メンバーもこのラスクが大好きなようで
エコなアイデアに驚いていました。
どうやらエコ技術やアイデアは控えめに無言で使うのではなく
積極的にアピールした方が生産者にとっても
消費者にとっても良いことがわかりました。

チームは出展者

エコプロダクツでは何万人もの人が会場にやってきます。
無料のイベントですが入るには入り口で場手続きをする必要があります。
ところが運営スタッフや出展者などの関係者は並んでいては仕事ができません！
そこで事前にこのようなプレートが配られました。
チームには大手メーカーと同じ出展者のプレートが届きました。
それもそのはず、チームを始めエコジャパンカップの入賞者は
会場に自分たちのアイデアをパネル展示しているからです。
これを首にかけていると３日間フリーパスで入場できます。
総務省、環境省、大手銀行が主催するこの大会。
何万人もの方に３日間パネルをみてもらえるとは
ものすごいPR効果です。