職員玄関に頂き物の立派なコチョウランが咲いています。
今の名農は残念ながらバイオテクノロジーの学習で
洋ランを題材にしていないため、自家生産していません。
だからこそ、このような立派な洋ランは頂き物であれ
花を知るうえでとても良い教材となっています。
さてっここで注目してほしいのは左奥に見える容器。
水草を育てるアクアリウムのように見えますが
中にはレタスが植えられています。光源は電気代のかからないLEDライト。
なんとこの電源は名農に設置された太陽光パネルから供給されています。
今から4年ほど前、チームのは京都大学のテクノ愛で
アクアリウムのようにレストランでレタスを育て、
鑑賞してもらうとともにお客様に食材として
提供するアイデアを提案し賞をいただきました。
実験でいつも見ているLEDを使ったレタス栽培があまりにきれいなので、
この光景を利用できないかと考えたのが動機でした!
お客様がマイレタスをお店でキープしたり、
子供たちに種子を播いてもらい食育につなげる。
さらに光の色によって機能性や味が違うので
お客様が好きなレタスを選んで料理してもらうという発想も受けました。
確か「サラダリウム」という名称で発表したはずです。
当時は斬新なアイデアでしたが、今ではこのような店舗は実在するし
名農でもこのように栽培できるようになりました。
時代はどんどん進化していきます。
今の名農は残念ながらバイオテクノロジーの学習で
洋ランを題材にしていないため、自家生産していません。
だからこそ、このような立派な洋ランは頂き物であれ
花を知るうえでとても良い教材となっています。
さてっここで注目してほしいのは左奥に見える容器。
水草を育てるアクアリウムのように見えますが
中にはレタスが植えられています。光源は電気代のかからないLEDライト。
なんとこの電源は名農に設置された太陽光パネルから供給されています。
今から4年ほど前、チームのは京都大学のテクノ愛で
アクアリウムのようにレストランでレタスを育て、
鑑賞してもらうとともにお客様に食材として
提供するアイデアを提案し賞をいただきました。
実験でいつも見ているLEDを使ったレタス栽培があまりにきれいなので、
この光景を利用できないかと考えたのが動機でした!
お客様がマイレタスをお店でキープしたり、
子供たちに種子を播いてもらい食育につなげる。
さらに光の色によって機能性や味が違うので
お客様が好きなレタスを選んで料理してもらうという発想も受けました。
確か「サラダリウム」という名称で発表したはずです。
当時は斬新なアイデアでしたが、今ではこのような店舗は実在するし
名農でもこのように栽培できるようになりました。
時代はどんどん進化していきます。