名農の玄関前に並べられているプランタ。
真冬の今はパンジーやマリーゴールドではなく
プランターの主人は葉ぼたんです。
決して派手ではありませんが、
冬のモノクロームの世界では
この淡い色でもあたたかく感じます。
さてこのプランターには大きなシールが貼ってあります。
よく見ると「緑は心を育てる」というスローガンが書かれています。
名農関係者なら誰でも知っている第2の校訓「緑育心」です!
最近は「心は緑を育てる」という意味を付け加える人もいますが
昔はそのような訳はありませんでした。
今から30年以上も前、名久井農業高校は学校環境緑化が認められ
内閣総理大臣賞を受賞しましたが、
この「緑育心」という言葉はその頃に定着したと思われます。
実は受賞当時、名農に勤めていました。
その頃の名農農クのスローガンは「生活に花と緑を」。
これも素敵な言葉で、いろいろな場面で使っていた記憶があります。
看板なんかも立てたはずです。
この標語と緑育心、どちらが古いのかはもう覚えていません。
資料を探しても緑育心の起源が残されていないのです。
しかし同時期であるのは間違いないはず。
誰か知っている人はいませんか?
真冬の今はパンジーやマリーゴールドではなく
プランターの主人は葉ぼたんです。
決して派手ではありませんが、
冬のモノクロームの世界では
この淡い色でもあたたかく感じます。
さてこのプランターには大きなシールが貼ってあります。
よく見ると「緑は心を育てる」というスローガンが書かれています。
名農関係者なら誰でも知っている第2の校訓「緑育心」です!
最近は「心は緑を育てる」という意味を付け加える人もいますが
昔はそのような訳はありませんでした。
今から30年以上も前、名久井農業高校は学校環境緑化が認められ
内閣総理大臣賞を受賞しましたが、
この「緑育心」という言葉はその頃に定着したと思われます。
実は受賞当時、名農に勤めていました。
その頃の名農農クのスローガンは「生活に花と緑を」。
これも素敵な言葉で、いろいろな場面で使っていた記憶があります。
看板なんかも立てたはずです。
この標語と緑育心、どちらが古いのかはもう覚えていません。
資料を探しても緑育心の起源が残されていないのです。
しかし同時期であるのは間違いないはず。
誰か知っている人はいませんか?