花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

爽やかな朝練習

2018年08月26日 | 研究
世界水週間は間もなく始まりますが
TEAM JAPAN の発表はこちらの月曜日。
したがってまだ余裕があります。
しかし今日の昼から選手団は全員同じホテルに集まらなければなりません。
なぜなら約5日間、世界の高校生たちと一緒の部屋で過ごすため。
これはこの大会が将来の水研究を担う世界の若者たちの
リーダー研修的要素もあるからなのです。
そんな暇そうで暇でない彼らは今日の午前中、
ホテルそばの公園で最後の練習を行いました。
彼らの服装を見ると分かりますが吹く風はもう秋。
とても過ごし易い日が続いています。
緊張のため顔がこわばりっぱなしの彼らですが
笑顔を忘れず楽しんでもらいたいものです。

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北欧のベニス

2018年08月26日 | 研究
ご覧ください。
北欧のベニスともいわれるストックホルムです。
歴史ある建物、レトロモダンな壁の色彩が
水路とマッチしてとても美しい風景を作り上げています。
やや左寄りの緑の屋根をした建物が
ノーベル賞受賞者が宿泊するホテルです。
さて2日目の今日の天気は朝から快晴。
朝夕は14℃ぐらいまで気温が下がりますが
日中では20℃ぐらいでとても爽やかです。
したがって半袖の人もたくさんいますが
コートやダウンを着ている秋先取りのファッションの方もいます。
夏と秋が同居したストックホルムで
いよいよTEAM 最後の世界挑戦が始まります。


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徹夜明けのドカ食い

2018年08月26日 | 研究
ストックホルムに着いたらまずはチェックイン。
すると百戦錬磨の日本代表を支援している先生方から
荷物を置いたらすぐにホテル前に集まるよう指令がありました。
練習でもするのだろうかと不安なメンバーでしたが
やることはスウェーデン最初の夕食をとること。
時差の関係で真夜中なのですが、
早くこちらの時間に慣れるため、
きちんと夕食時間には夕食をとったほうが良いという
長年の経験からのご指導だと思います。
早速、メンバーのリクエストに応えて
レストランで夕食をとりましたが、やはりすごい量。
お腹いっぱいになってしまいました。
ご馳走さまをして部屋に戻ってiPhoneを見ると
現在の時間が表示されています。
ストックフルムではまだ9時15分と
ちょっと遅い食事という感覚でしたが
日本時間にしてみるとなんと朝の4時15分。
朝8時に日本を出発したチームが
やっとベッドに入る時間は翌日の朝でした。
徹夜してお腹いっぱい食べてしまったチームです。
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なりふり構わない理由!

2018年08月26日 | 研究
やっとホテルで一息ついたチームですが
今回はなりふり構わず戦うことになりそうな予感がします。
なぜならまずホテルにバスタブがありません。
ストックホルムのホテル全てがないわけではありませんが
湯船に浸かる習慣のないストックホルムでは
ない方が当たり前なのだそうです。
やはりサウナの国なのでしょうか。
のんびり鼻歌を歌っている場合じゃないようです。
またこちらは想像していた通り、
シャンプーの泡立ちがよくありません。
理由は日本の軟水と違ってヨーロッパは
マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富な硬水だから。
日本でもエビアンやペリエなどの硬水が販売されていますが
硬水は泡立ちが悪くなることがわかっています。
しっとりしない髪に悩まされそうな気がしますが
今回はチームは男子ばかり。
明日から大会だけに集中してほしいものです。
さてチームはこのようにトピックスをほぼリアルタイムに近い形で
ストックホルムからみなさんにご紹介しています。
どうぞお楽しみに。
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TEAM FLORA RETURNS!

2018年08月26日 | 研究
長い長い飛行機の旅をしてやってきたのは
スウェーデンの首都、ストックホルム。
このレトロモダンな感じの建物が印象的です。
チームは2012年にもこの大会に出場したのですが
当時は郊外のコンベンションホールが会場。
ところが今回は宿泊も発表も表彰式会場も
すべて市内にあるので前回とはまた趣の違う大会となりそうです。
初めてストックホルムにやってきた二人は
この美しい街並みに見とれていました。
約2週間の海外参戦が実り大きいものであるようご支援お願いします。
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