Aチームの女子メンバー。環境システム科の記念すべき10回生です。
彼女は自分が使う水耕栽培装置を製作していますが
昨年も一昨年もこのようにFLORAの実験装置は手作り。
なぜなら自分たちがやりたい実験ができる水耕装置が市販されていないからです。
環境システム科は水耕栽培を学ぶ学科。学科ができて10年。
いろいろ経験を積んだ結果、今までにない面白い発想が
生まれてくるようになったのだと思います。
ところで彼女は、いったい何を水耕装置にしようとしているのでしょう。
答えはゴミ箱。これはその蓋です。
ご覧のように大きなものではありませんが、かなり深いタイプのもの。
彼女はこのゴミ箱の蓋に野菜苗を植え付ける穴を開けているのです。
実験開始は4月下旬。それまでに装置を作って試運転しなければなりません。
さらに植える野菜苗もその間に自分で育てる必要もあります。
装置を作るだけなら工業、育てるだけなら農業。
どちらも行うことで「農と工の融合」という
環境システム科の目標に近づくことができます。
彼女は自分が使う水耕栽培装置を製作していますが
昨年も一昨年もこのようにFLORAの実験装置は手作り。
なぜなら自分たちがやりたい実験ができる水耕装置が市販されていないからです。
環境システム科は水耕栽培を学ぶ学科。学科ができて10年。
いろいろ経験を積んだ結果、今までにない面白い発想が
生まれてくるようになったのだと思います。
ところで彼女は、いったい何を水耕装置にしようとしているのでしょう。
答えはゴミ箱。これはその蓋です。
ご覧のように大きなものではありませんが、かなり深いタイプのもの。
彼女はこのゴミ箱の蓋に野菜苗を植え付ける穴を開けているのです。
実験開始は4月下旬。それまでに装置を作って試運転しなければなりません。
さらに植える野菜苗もその間に自分で育てる必要もあります。
装置を作るだけなら工業、育てるだけなら農業。
どちらも行うことで「農と工の融合」という
環境システム科の目標に近づくことができます。