大中小
2019年01月22日 | 食

ちょっと面白いお米を紹介します。
真ん中のお米は日本を代表する品種「コシヒカリ」。
その両脇に粒の大きさが明らかに違う品種があります。
右は「龍の瞳」。正しくは「いのちの壱」という名前ですが
粒が大きいので龍の瞳という商品名で知られています。
これは岐阜県下呂市で栽培されていたコシヒカリの突然変異。
圧倒的な大きさは口の中でも存在感があり、美味しいと話題となっています。
そして左はずいぶんと小さなお米。
名前は「つぶゆき」という青森県で育種された品種です。
酒米のように小さく精米したのではなく、そもそも小粒なのが特徴です。
これは青森県農試が品種改良をしているうちに偶然できたお米。
本来狙っていた良食味米ではなかったのですが
この小粒が何かに使えないのかと品種登録されました。
しかし青森県が育種した念願の良食味米「青天の霹靂」におされ
残念ながら店頭に並ぶことなく話題から消えてしまいました。
したがって手元にあるこの「つぶゆき」は
なかなか手に入らない貴重なお米です。
チームフローラフォトニクスは文化祭である名農祭で
よく米の食味試験を行い、来場者の皆さんを楽しませてきました。
日頃、白米を食べ比べることはないと思いますが
いざ比べてみると甘さ、香りなどずいぶん違うものです。
機会があったらぜひ試してみてください。
真ん中のお米は日本を代表する品種「コシヒカリ」。
その両脇に粒の大きさが明らかに違う品種があります。
右は「龍の瞳」。正しくは「いのちの壱」という名前ですが
粒が大きいので龍の瞳という商品名で知られています。
これは岐阜県下呂市で栽培されていたコシヒカリの突然変異。
圧倒的な大きさは口の中でも存在感があり、美味しいと話題となっています。
そして左はずいぶんと小さなお米。
名前は「つぶゆき」という青森県で育種された品種です。
酒米のように小さく精米したのではなく、そもそも小粒なのが特徴です。
これは青森県農試が品種改良をしているうちに偶然できたお米。
本来狙っていた良食味米ではなかったのですが
この小粒が何かに使えないのかと品種登録されました。
しかし青森県が育種した念願の良食味米「青天の霹靂」におされ
残念ながら店頭に並ぶことなく話題から消えてしまいました。
したがって手元にあるこの「つぶゆき」は
なかなか手に入らない貴重なお米です。
チームフローラフォトニクスは文化祭である名農祭で
よく米の食味試験を行い、来場者の皆さんを楽しませてきました。
日頃、白米を食べ比べることはないと思いますが
いざ比べてみると甘さ、香りなどずいぶん違うものです。
機会があったらぜひ試してみてください。
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