「ころとろ豆乳スープ」。パッケージもおしゃれで美味しそうです。
これはお隣の三本木農業惠拓高校と地元メーカーがコラボして開発した商品。
よくコンビニと連携した農業高校の菓子パンは見ますが、このような加工品は珍しい存在。
こちらの方が農業高校の特性をより活かせているように感じます。
材料は冷たいヤマセが吹く上北地方らしく、ナガイモ、ゴボウ、ニンジンなどの
根菜類がいっぱい使われています。気になるのは何科の作品なのか!
農産物を生産する植物科学科もあれば、加工を学ぶ新しい食品科学科もできました。
さらに現在は普通科もあるので、そちらのアイデアということも考えられます。
パッケージには学校名だけだったので、ちょっと残念。興味があります。
さて青森県で焼肉のタレというと「スタミナ源たれ」の一人勝ち。
どの家にも1本はあるのではないでしょうか。
実はこれも歴史を遡れば三農生の研究にたどり着きます。
大昔、先生と生徒が一生懸命研究開発していたのです。
現在のタレは指導された先生が退職された後、メーカーに入り完成させたもの。
そのため歴史を知っている高齢の方々は「三農のタレ」という人もいます。
メーカーでも三農でもこの逸話を知っている人は少なくなったようですが
三農にとってはいつまでも残しておきたい逸話ではないでしょうか。
さて名農も今年はたくさんの加工品が開発されては、試験販売されました。
いったいここ数年で何種類開発されたのでしょう。
記憶は何かに残さないと消えて忘れてしまいます。
既に消えてしまった商品も当然あると思いますが
開発商品の一覧をぜひカタログにして残して欲しいものです。
FLORAの2年生は現在東京ですが、本日昼には八戸に戻ります。
大会の様子については後日ご紹介します!
これはお隣の三本木農業惠拓高校と地元メーカーがコラボして開発した商品。
よくコンビニと連携した農業高校の菓子パンは見ますが、このような加工品は珍しい存在。
こちらの方が農業高校の特性をより活かせているように感じます。
材料は冷たいヤマセが吹く上北地方らしく、ナガイモ、ゴボウ、ニンジンなどの
根菜類がいっぱい使われています。気になるのは何科の作品なのか!
農産物を生産する植物科学科もあれば、加工を学ぶ新しい食品科学科もできました。
さらに現在は普通科もあるので、そちらのアイデアということも考えられます。
パッケージには学校名だけだったので、ちょっと残念。興味があります。
さて青森県で焼肉のタレというと「スタミナ源たれ」の一人勝ち。
どの家にも1本はあるのではないでしょうか。
実はこれも歴史を遡れば三農生の研究にたどり着きます。
大昔、先生と生徒が一生懸命研究開発していたのです。
現在のタレは指導された先生が退職された後、メーカーに入り完成させたもの。
そのため歴史を知っている高齢の方々は「三農のタレ」という人もいます。
メーカーでも三農でもこの逸話を知っている人は少なくなったようですが
三農にとってはいつまでも残しておきたい逸話ではないでしょうか。
さて名農も今年はたくさんの加工品が開発されては、試験販売されました。
いったいここ数年で何種類開発されたのでしょう。
記憶は何かに残さないと消えて忘れてしまいます。
既に消えてしまった商品も当然あると思いますが
開発商品の一覧をぜひカタログにして残して欲しいものです。
FLORAの2年生は現在東京ですが、本日昼には八戸に戻ります。
大会の様子については後日ご紹介します!
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