昨日、奈良氏がおニューの靴を履いて我が家にやってきた。
「お?新しい靴だね~」というと、本人はどうも気に入ってないようで
「履かない靴があったらコレと取り換えませんか?」という。
いやいや、これに見合う新品の靴はないよ、というと
履き古したのでも構わないという。
じゃ、こんな履き古したのでもいい?と聞いたうえでアディダス
スーパースター(何年か履いてる・笑)を出すと・・・・・
「これ . . . 本文を読む
昨日、池上本門寺で行われた朝崎郁恵・喜寿祝いライヴは
立ち見が出るほどの満員で大盛況のうちに終わった。
ひと言で言うと「とってもよかった」って感じ。
出演者もスタッフもお客さんもみんなで師匠の77歳を
祝って温かい気持ちになったんじゃないかな。
そんな雰囲気のライヴだった。
最後、アンコールで「ふるさと」を唄っている師匠を
後ろから見た時、照明も手伝ってまるで後光が差している
よう . . . 本文を読む
今日はいよいよ師匠の喜寿祝いライヴ@本門寺だ。
本門寺は小学1年生の遠足に始まり、早朝野球にザリガニ釣り、力道山の墓で
肝試しなんかもよくやった。
小6の時に連合運動会のハードル競走で1位を獲った会場もこの本門寺グランドだった。
それ以外にも初詣、花見などなど思い出のいっぱい詰まった地元・本門寺で
師匠のスペシャルなライヴに参加できるのはこの上ない幸せだ。
師匠に感謝、 . . . 本文を読む
昨日は二日後の本門寺ライヴに向け、朝崎バンドが勢揃いしてのリハ。
師匠はじめ、ベースのShoさん、ハモニカのAriさん、ギター&バンジョーの純二さん、
そしてピアノの吉俣良さんも登場して何と豪華な顔ぶれ!
背筋がシャンとする思いだった。
リハもバッチリ決まり、当日が楽しみでR。
さてさて、今日は「シマ唄の日」だとか。
はて、11/10がシマ唄の日なんて初 . . . 本文を読む
昨日は渋谷しまぶくろに行ってマキちゃんとリハしてきた。
11/11の朝崎郁恵・喜寿ライヴに向けてである。
そう、今回はマキちゃんも3歳から叩いているという島太鼓の腕を買われてライヴに出演するのでR。
「あの曲ではこう叩いて、この曲ではこう叩いて」などと簡単な説明だけで
気持ちの良いティディンサウンドを醸す彼女は天才かも。
当日が楽しみじゃや . . . 本文を読む
マブリのNEWアルバム「かんもうれ」新曲こぼれ話その4。
CDでは一番最後に収録されている「ほこらしゃ」。
これも居酒屋カウンターで作った曲。
メロディがほぼ出来ていて、奄美の共通歌詞
「きゅうぬほこらしゃ、いてぃよりむまさり、いてぃむきゅうのごとにあらちたぼれ」
(今日の喜びはいつよりも大きい、いつも今日のようにあってください)
を仮の詞として唄って奈良氏に聴かせると . . . 本文を読む
マブリのNEWアルバム「かんもうれ」新曲こぼれ話その3。
CDでは10曲目に収録されている「星の巡りあわせ」。
これはマブリ初のラブソング(失恋ソング)。
これも居酒屋のカウンターで出来た3曲のうちの一つ。
初期のRCサクセションをイメージして曲が先に粗方できていて
詞に苦慮していたワシは奈良氏に「こんな曲できたんだけど・・・・」と
曲を唄って聞かせた。
「テーマはあ . . . 本文を読む
マブリのNEWアルバム「かんもうれ」新曲こぼれ話その2。
CDでは9曲目に収録されている「ハンミ」。
これは祖父の地元・喜界島は川嶺(ハンミ)集落を唄った曲。
沖縄のフォークデュオ「やちむん」みたいなローカルネタを唄ってみたくて
作った曲である。
喜界島に行った事がある人なら分かると思うが、百之台は高台でいつも風が強い。
その百之台から坂を下るとすぐそこに川嶺集落がある . . . 本文を読む
マブリのNEWアルバム「かんもうれ」新曲こぼれ話その1。
CDタイトルにもなっている曲「かんもうれ」は居酒屋のカウンターで出来た。
ワシが奈良氏に「曲を作ったんだけど巧いこと詞が浮かばないんだよね~」と
何気なく言ったことから始まる。
「どんなメロディーか聞かせてよ」という奈良氏にワシはお店のミニギターを
弾いて鼻歌を唄った。
「イイじゃん!」と奈良氏。
「何か&ld . . . 本文を読む
先日の鎌田区民センターでの事。
区の施設では音響設備がライヴに適していない事がよくある。
ここもそうだった。
音響設備が完全に演説仕様。
3chしかないし、しかもリバーブが個別にかけられないし(涙;
この日、三味線は自分で持ち込んだコンデンサマイクで音を拾い、施設が用意してくれたギターアンプにつないだ。
バランスが悪いけど仕方ない。
ギターは「あとはこれしかありません . . . 本文を読む