笑顔浴

優しい時間

リーダー

2010年09月23日 | Weblog
現在、私は4つのグループでボランティア活動をさせていただいています。

■ 女性保護対策協議会

■ 麦の家
  http://www.geocities.co.jp/Milkyway/6112/
■ ふれあい(四国癌センター)
  http://www.shikoku-cc.go.jp/kranke/support/volunteer/index.html
■ かがやき実行委員会


私は、かがやき実行委員会の代表になって3年目。
代表は何をすべきかわからないので、現在研修中です。

どのグループにも立派なリーダーがおられて
困難な事態に直面したときは厳しく凛々しく
状況が好転しているときは、優しく見守るように運営の先頭にたっておられます。

メンバーとリーダーの関係でも、メンバーとメンバーの関係でも
当然、反発と親密さが存在します。
それぞれの快と不快。それぞれの理想。それぞれの都合。
それぞれの能力の違い・・その上で、おりあいをつけて、運営してゆくので
価値観の違いを認めあえる集団にしようとするリーダーの背中を見て
いろんなことを学んでいます。

給与なし、交通費無し、手弁当で、時間と労働を提供するのですから
強いといえば強いし、もろいといえば、もろい。
活動するのも しないのも、気持ちひとつなのです。

粛々と何年も継続させる大変さは
活動資金の調達 活動人数の維持に加えて、
思いがけないトラブル発生時の対応でしょう。

どのリーダーにお話をうかがっても
「ああ、ついにここまでか」と挫折したときに
想定外の支援者が現れたり、新人の入会で道が開ける経験を語ってくださいます。

「ついに、ここまで」と言える努力が足りない私には
ますます、リーダーの皆様がかがやいてみえるのです。


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