挨拶の「い」はいつもの「い」
いつもっていうのは、常にってことなんだと思う。
とても挨拶する気分になれない時だってあるけど
挨拶は、相手やその場所に属するものと考えて
したいからする、嫌だからしない
と、私の都合によらない方がいいみたい。
挨拶を求められていることに、気付けてないってことだから。
頑丈なバリアを張って
他者を寄せ付けない感じの人にも
とりあえず、挨拶だけはしようと思う。
平気そうに見えて、
挨拶されないことに敏感になっている気がする。
自分からは挨拶できず、そのことを責められるのではないかと心配してか
背中のセンサーでその場の空気を分析している。
傷つけられないように、バリアが益々厚くなってゆくのかな。
もともと、挨拶の下手な人だから、
気持ちの良い挨拶が返ってくるまでは、時間がかかると思うけど
いつか、そんな日もくるといいね。