笑顔浴

優しい時間

手仕事

2016年11月29日 | Weblog

 

退職するとき、社長の奥様が趣味の手芸作品をくださいました。

やわらかい革のポーチです。

ティッシュを入れる場所には、丁寧な刺繍がほどこされています。

眺めているだけでうっとりします。

 

使うのがもったいなくて、

ハレの日の装いをする日に持とう!

いつか、その日のために大切にしまって、10年が経ちました。

 

そろそろ 「いつか来る日」は、「本日である」と 

考え直したほうが良い年齢になりました。

空想の未来はどんどん狭く現実的になりましたが、

目の前で広がる現在は、確実で自由です。

私の思い通りになるかどうかは さておき

積極的に<思いたったら吉日!作戦>でまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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