笑顔浴

優しい時間

ほどよく心を焼かれましょう

2024年11月24日 | Weblog

ご近所さんの手作りパン

(外はカリカリ 中はしっとり)

 

11月23日は勤労感謝の日、そして産業カウンセラーの日。

全国的に行う、電話相談に参加してきました。

 

ついでに 相談員学習会の打ち合わせ。

今週は、私も当番でした。

相談員になる為の研修を受け、試験に合格して

相談の質を維持し、更にアップグレードするぞと願う 

大先輩たちが立ち上げた 切磋琢磨の自主学習会。

主な内容は・・・

*ロールプレイ(実技)

*心理理論(学科)

*逐語検討会(1回のロールプレイの会話を逐一文字に起こして、カウンセラー役のやりとりを検討する)

*事例検討会(2回以上のセッションの流れを検討する)

*スーパービジョン

より良い相談を提供すべく、日頃からみんなで頑張っているから

来年も、多くの人に相談会を利用してほしいと、願っています。

 

私の勝手なイメージですが、

私たちの心は、外はカリカリ、中はしっとり 。

理不尽な熱で 焼かれたら

自身を守る殻を 固くする必要があります。

内側に 優しさや誠実さや自己肯定感を閉じ込めて、

ほどよく バランスを保ちます。

 

理不尽な熱があってこそ パンのような心になれるので

怖れず、焼かれましょう~!

ただ、熱の量や時間は、相談しつつ ほどよくね。

 

 

ここまで書いて

ふと 思い出しました・・・

イエス様が、最後の晩餐で、小麦粉と水だけで作ったパンを

「これがわたしの体である」と言い 弟子たちに分け与えられたお話

パンを比喩に使うのは、大変 恐れ多いことでした。

 

 

 

 

 

 

 


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