Mおかみの 季節のおばんざいを
テイクアウトしたので、盛り付けて頂戴しました。
お料理を置く位置に、決まりがあると思いますが
テキトーで申し訳ございません。
(お品書き)~旬を楽しむ ふだん着献立~
1 とうもろこしと山椒ご飯
2 新メークイーンポテトサラダ
3 山椒ちりめん
4 新じゃが芋のナムル
5 新しょうがと新ごぼうの酢漬
山椒が加わると、とうもろこしご飯に
清涼感が出てきて、びっくりしました。
男爵のナムルは、シャキシャキと食べ応えがありました。
メークイーンのポテトサラダは、なめらかでした。
残しておいた、ポテトサラダは、
今朝のサンドイッチで、良い仕事をしました。
新型コロナウイルスに負けないよう、
<申年の梅>も入れてくださったそうです。
お気持ちが 嬉しくて元気がでます。
<申年の梅>メモ
紀州梅苑ホームページ
https://www.kishu-baien.co.jp/umeboshi/sarudoshi-ume.htm
平安中期、人皇第六十二代村上天皇の天徳四年(960年)は申年でした。
その年は、都に疫病が流行り、天皇ご自身も病に倒れられましたが、
梅干しと昆布茶で克服されたという説がございます。
以来、「申年の梅」は珍重されております。
また、江戸時代の天明の飢饉のときに、
全国で 飢餓や疫病により 多くの人が亡くなりましたが、
村上天皇の故事に習った紀州藩だけは
梅干により 亡くなった人が ほどんどおらず、
その年が やはり申年で!
申年の梅だったといわれます。
「無病息災・厄除け・家内安全」を願う <申年の梅>なんですね。