笑顔浴

優しい時間

季節のおばんざい

2020年07月13日 | Weblog

 

Mおかみの 季節のおばんざいを

テイクアウトしたので、盛り付けて頂戴しました。

お料理を置く位置に、決まりがあると思いますが

テキトーで申し訳ございません。

 

(お品書き)~旬を楽しむ ふだん着献立~

1 とうもろこしと山椒ご飯 

2 新メークイーンポテトサラダ

3 山椒ちりめん

4 新じゃが芋のナムル

5 新しょうがと新ごぼうの酢漬

 

山椒が加わると、とうもろこしご飯に

清涼感が出てきて、びっくりしました。

男爵のナムルは、シャキシャキと食べ応えがありました。

メークイーンのポテトサラダは、なめらかでした。

残しておいた、ポテトサラダは、

今朝のサンドイッチで、良い仕事をしました。

 

新型コロナウイルスに負けないよう、

<申年の梅>も入れてくださったそうです。

お気持ちが 嬉しくて元気がでます。

 

<申年の梅>メモ

紀州梅苑ホームページ

https://www.kishu-baien.co.jp/umeboshi/sarudoshi-ume.htm 

 

平安中期、人皇第六十二代村上天皇の天徳四年(960年)は申年でした。

その年は、都に疫病が流行り、天皇ご自身も病に倒れられましたが、

梅干しと昆布茶で克服されたという説がございます。

以来、「申年の梅」は珍重されております。

また、江戸時代の天明の飢饉のときに、

全国で 飢餓や疫病により 多くの人が亡くなりましたが、

村上天皇の故事に習った紀州藩だけは

梅干により 亡くなった人が ほどんどおらず、

その年が やはり申年で!

申年の梅だったといわれます。

 

「無病息災・厄除け・家内安全」を願う <申年の梅>なんですね。

 

 

 


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