笑顔浴

優しい時間

欲しいなら、先ず与えよの公式

2023年02月01日 | Weblog

じいじ二人の天日干し米 3Kg:1200円

 

研修会講師の依頼先に遠征すると

その謝金で、道の駅で買い物して帰ります。

それが、楽しみで、私の元気の源です。

 

このお米は、パッケージの写真の

じいじ二人の笑顔に惹かれて、選びました。

「米作りは、おもしろいで!」

気の合うじいじが作ってるのかしらん。

互いに、励まし合って、頑張ってるんだろうな。

私の妄想が広がります。

新米も、とても美味しくいただいています。

ご馳走様です。感謝。

 

遠く離れていても、仲間がいると 勇気が湧いてきますね。

私は、一人ぽっちじゃないと感じるからです。

 

「孤立して、孤独で死にたくなる」と嘆く人が大勢います。

人が怖くて、人から逃げて、せっかく安全な 一人になれたのに

寂しくて不安で、耐え難く悲しくなるのですから

結局、人を癒すのも 人なのだと痛感します。

 

私は、<求めるなら、先に与えよ>っていう考え方なので

対人恐怖で、「人」に近づけない人へ

コツコツと「自然」や「動物」に親切にすることから

始めたらどうかな?と提案します。

善行を見て認てくれる人は、必ずいて、

いずれ 声を掛けてくれるからです。

 

なんの根拠もない、気休めに聞こえますか。。

私の周りには、そういう人がたくさんいますから

私は、自信を持って伝えることができます。

世の中、そんなに捨てたもんじゃありません。

 

いつか、優しい人が現れて

遊びに誘ってくれたり、希望する事を叶えてほしいと

来る日も 来る日も、1日中 何もしないで 待つだけなら、

そんな日は来ないと伝えます。

 

「そうだよねー。。」と自分の能力を肯定する人もいますが

「カウンセラーのくせにネガティブ発言しやがって!!」

と噛みつかれることの方が多い印象です。

だって、

本人が一番わかってる、痛いところだから、刺激的なのです。

不都合な将来を「テメーに言われたくない」のは当然です。

 

カウンセラーは優しくて、親鳥のように

その羽毛の中にずっと抱擁してくれると

期待しているかもしれないけれど、

信頼関係ができたら、

現在の考え方を否定し、行動変容を突き付ける

残忍で、非情で、本当に嫌な奴なのです。

 

自分は周囲に迷惑をかける存在で 無価値だから

世界中の人から 永遠に嫌われると

<諸悪の根源は私です>説で

今以上に、ご自分を追い込んで欲しくないと願ってやみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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