ベイクドポテト
<声に出して、わかって、覚える! 小学生のための論語 斎藤孝著 >
第1章 どのように生きたらいいんだろうで 紹介されている
~今、汝は画れり(かぎれり)~に、勇気をもらえます。
かつては、冒険無くしては何物も得られない!と
逞しい挑戦女子だったのですが、
「だって、高齢者ですので。。」
「コロナ感染者の増加もありますし。。」
「もう、体力が続きませんので。。」と
なんだかんだと、やらない理由をつけては、
冒険を回避傾向の私です。
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「私には無理です」というセリフは
今、自分で自分の限界を決め、見切りをつけているのだよ。
人は、自分が決めた限界の 5倍は頑張れるんだよ!
大丈夫、やったらできるかもしれないよ。
「自分の限界を、低く設定するな」
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何もしないで1日中、ゴロゴロ過ごしていて
突然、「あ、自信が湧いてきた!」には、絶対ならない訳で
自信は、小さな成功体験の積み重ねの結果です。
「老後を生きる自信がない、友達も相談相手もいない。孤独が辛いから、もう死ぬ!」って
嘆く人は、あんがいと多い印象。死ぬ日を決めたら、
それまでに、周りの人が嫌がる作業を探してほしい。
もし、自分にできることがあったら、
そうね、例えば。。自宅前の道の草ひきや、海岸のプラ拾いや、
たった一人で、こっそり、やってみたらいいと思う。
そして、自分で、自分を凄く褒めちゃう!
地域のために、よく頑張った!最高!(ガッツポーズ)
死ぬ瞬間まで、どう生きるか
私らしい生き方になるといいな。