笑顔浴

優しい時間

体温記録

2020年04月13日 | Weblog

 

母の元へ、時々お客さんが来ます。

握り寿司を召し上がっていただいたり

デイサービスを休んで母が接待します。

 

4月11日(土)10時ごろ

デイの相談員さんからお電話をいただきました。

4月8日(水)「東京からお客さんが来るので」と、

母が休んでおり、新型コロナ感染拡大予防のため

念のため本日は 送迎バスに乗ったけど帰した。

発熱がなければ、4月15日(水)は利用できるとのことでした。

「お知らせくださり、ありがとうございました」

と電話を切って、無性にイライラっときました。

 

6・5・4・3・2・1 大丈夫!と唱えて 魔の6秒をやり過ごす。

深呼吸しつつ「冷静を取り戻すよ 平常心」と呼びかける。

「怒りは二次感情」と つぶやく。

私の一次感情を見つけるべく

出てくる気持ちや考えを チラシの裏に殴り書く。

こんな気持ちにさせた、私の価値観(~べきだ)を探す。

そして、少し緩める。

 

母を変えたくても、変えることはできない。

でも、私の価値観なら、自分で変えることができる。

私にできることを、淡々としよう。

 

妹の嫁先が東京なのと関係があるのでしょうか?

母は「東京のお客さんは知らん、デイの人が勝手に言った」と、

すっかり忘れてる様子ですから・・・まあ、どなたでもよろしい。

1 水曜日の訪問客を、玄関ドアの録画で確認し お知らせする。 

2 体温を測って、記録をデイに提出する。

3 自宅待機中の母が好きなケーキを持参してお茶する。

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