キウイソース
働く人の悩みを一緒に考えている時
<流れ矢が刺ささっている>人に 出会います。
致命傷ではないけれど、おー痛そう!!
大河ドラマなどで、戦闘シーンがありますが
正面から飛んでくる矢を 避けていたら
私を守ろうとして 仲間が放った矢が刺さった
なんてこともあるでしょうよ。
私だったら・・・
勉強会や、事例検討会などで
スーパーバイザーや 仲間のアドバイスが
的確過ぎて、深く傷つくことがあります。
それらの指摘は 私のためにと考えて
懸命に後方支援を してくださってるわけで。
たまたま、矢を射そびれたのか・・・
それとも、私が避け切れなかったのか・・・
どちらにしろ、痛いものは、痛い。
味方を恨んで 刃の矛先を向けても、せんない。
みじめな自分に腹を立てて
むやみに動き過ぎると、出血多量で
本当にヤラれてしまうよ。
傷が癒えるには 時間が必要だから
その場に横たわり、元気が回復するまで
死んだふりして、休めー。
傷は浅いぞ、大丈夫。