Kさんの作品「白蛇」 毎年、力作ばかりです、感謝しています。
新年 明けましておめでとうございます。
平成25年が 始まりました。
新しい年には、新しい人生の宿題が与えられるそうですから
今年も悩みながらチャレンジしたいとおもいます。
施設に入った93歳の伯母を 7日に
新年の挨拶で母と訪ねるつもりでしたが
伯母は家に帰ると希望しました。
先日、病院と施設の中で、軽い脳梗塞を起こしており
現在、高血圧気味で、食欲も無く 体調も悪いのと、母の下痢が続いていることから
寒さが厳しいこと を理由に断りました。
昨日、施設の皆さんと初詣に行ったから大丈夫
と反論もありましたが、危ないので先に伸ばそうと提案したところ
家に帰らないなら用事はないと、訪問自体が消えました。
健康面を考えるとき、きっと間違いはないのですが
残り少ない人生を、私の反対で自由に生きられない伯母を想うとき
本当に これでよかったのか?と迷います。
私に、結果を怖れない覚悟があれば、連れ出してあげられるのです。
子どもと、病人と、障害者と老人は
「危ない」という制限と常に戦わなくてはなりません。
それが必要、なんで危ない!やってみなわからん!やれるんよ!