毎年、
渋柿の皮を剥き
ひもを小さな枝に結んで
90歳を超えた叔母に贈ります。
叔母は、
順番につるして
雨の日は、雨をさけ
時々、手でもんで
だんだん干し柿に
なってゆくのを待ちながら
何日ものあいだ
いろいろ愉しんでいるそうです。
今日は、
日差しがよく当たった
風が強くて乾いた
鳥がきていた
にぎり寿司より、手巻き寿司
シチュウより、チーズフォンデュ
たこ焼きだって、お好み焼きだって
下手なくせに
自分でしたがる私です。
渋柿の皮を剥き
ひもを小さな枝に結んで
90歳を超えた叔母に贈ります。
叔母は、
順番につるして
雨の日は、雨をさけ
時々、手でもんで
だんだん干し柿に
なってゆくのを待ちながら
何日ものあいだ
いろいろ愉しんでいるそうです。
今日は、
日差しがよく当たった
風が強くて乾いた
鳥がきていた
にぎり寿司より、手巻き寿司
シチュウより、チーズフォンデュ
たこ焼きだって、お好み焼きだって
下手なくせに
自分でしたがる私です。