褒めるよりも勇気付けの練習をしています。
100点をとった子供を褒めるとすれば→
「100点なんてなかなか取れないので素晴らしい。頭が良いね、よく頑張ったね」
と言ってしまう私。
100点をとった子供を勇気付けるとすると→
「さすがだね!たいしたもんだあ!応援しているよ」
になる。
違いは何かというと
100点だけが素晴らしい、
100点取れる人は頭が良い
100点取る人は、頑張っている人
という、私の価値観で評価したりしない。
そうなれ!と無意識のうちに強要することになるから。
結果ではなく、本人を認めるような言い方ができると、
その人は自由に成長するのではないかと期待して
言い方一つだけど、
気を付けようと努力中です。