先月末に 薬学部長から「うるっときた」と
読んだばかりの本をいただいた。
こま切れの時間に「像の背中」(秋元康著)を読んでいる。
48歳の末期癌を告知された男性の半年間の物語。
夕方いよいよ最後まで一気に読んで
ベランダにでると、とっぷりと日が暮れてた。
夕焼けが、どんどん暗くなる。
つるべ落としっていうんでしょ
今夜は星が明るく輝いている。
こんな風に視界が暗くなってきて
ああ、やれやれ、なんだか疲れたな、
もう、とても眠くてたまらないわと、旅立つ日がくるんだろうな。
先月末に 薬学部長から「うるっときた」と
読んだばかりの本をいただいた。
こま切れの時間に「像の背中」(秋元康著)を読んでいる。
48歳の末期癌を告知された男性の半年間の物語。
夕方いよいよ最後まで一気に読んで
ベランダにでると、とっぷりと日が暮れてた。
夕焼けが、どんどん暗くなる。
つるべ落としっていうんでしょ
今夜は星が明るく輝いている。
こんな風に視界が暗くなってきて
ああ、やれやれ、なんだか疲れたな、
もう、とても眠くてたまらないわと、旅立つ日がくるんだろうな。