先ほど美瑛に戻ってきました。
東京は予想以上に暖かく、帰り際に事務所内の片付けものをしたのですが、それだけで汗ばんでくるほどでした。
でも、明後日あたりからは第一級の寒波が入るらしく、美瑛では積雪が多ければそのまま根雪になるかも知れません。
さて、あっという間の一週間でしたが、やはり東京はすごい。
上京の度に感じさせられることですが、町全体の活気が田舎とは全く違います。
違って当たり前といえばその通りなのですが、あの活気を見ると「俺はいったい何をやっているのだろう」などとつくづく感じてしまいます。
美瑛でも毎日毎日忙しく動いているのですが、都会の仕事ぶりとはその比ではありません。
やはり、東京に出ないとその刺激は受けられませんし、今回も存分に意欲をいただいてきました。
私にとっての「東京見物」は明日への活力になっているようです。
がらりと話変わりますが、
先日、元スタッフ達との食事会の帰り、遅くなったので最寄りの駅までタクシーで帰ることに。
うっかりして小銭の持ち合わせが無く、恐る恐る一万円札を出しました。
「かまいませんよ」「はいおつりです」といただいたのですが、どうもその枚数が少し違います。
「お客さん、これ二千円札ですから酔っぱらっていると間違うよ・・」
いわれてみれば、まぎれもないあの二千円札。
タクシーのおつりで二千円札を4枚ももらったのは初めてです。それも新券で。
はたしてついているのか、あるいはその逆か。
そういえばこのお札いったい何処に行ってしまったんでしょうね。