菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

天塩川シーニックバイウェイ 秀逸な道 秋編 4K  シーニックバイウェイ北海道

2021年12月11日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
現在、日本一美しい道と青い池探訪を編集中ですが、その前に一点ご紹介。
秋の天塩川シーニックバイウェイ 秀逸な道です。
蕎麦を刈り取った後が、一面真っ赤に染まる風景の中を走る秀逸な道、国道275号とその周辺の道路です。
今年はもう初冬になってしまいましたが、来年以降機会がありましたら是非走ってみませんか。

天塩川シーニックバイウェイ 秀逸な道 秋編 4K  シーニックバイウェイ北海道

動画編集中

2021年12月10日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
このところスティル撮影より、もっぱら動画編集に集中しています。
今回はこちら。
「日本一美しい道と青い池探訪」です。
この秋に収録したカットを中心に、約4分弱のPR動画です。
写真も良いけど、動画も面白い。
ただ、SNSなどでは動画は時間がかかるので、あまり人気はなさそうです。
忙しい人はパッと写真を見て「いいね」のクリック。
やはり現代人は忙しいらしい〜・・
でも、できあがったらしつこくアップします。笑








冷えました。

2021年12月09日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
今日は冷えました。
昨夜から快晴だったので、放射冷却現象が起きたようです。
美瑛の最低気温は氷点下8度。
この辺はもっと寒いので、10度くらいまで下がったかな。
外に停めてある車は、霜で真っ白でした。
雪がふっくらと積もっていると、気持ち的にはさほど寒くは感じないのですが、今が一番厳しいときかな。






クラークホースガーデン 乗馬ツアー シーニックバイウェイ北海道「大雪・富良野ルート」

2021年12月08日 | シーニックバイウエイ北海道・シーニックイベント
少し時期が過ぎてしまいましたが、以前撮影したシーニックバイウェイ北海道「大雪・富良野ルート」の活動団体でもある、クラークホースガーデンの乗馬体験PR動画ができあがりました。
クラークホースガーデンは、乗馬体験ができる馬牧場です。
モデルさんは知人のお嬢さん達にお願いしました。
アメリカ西部の田舎の牧場に迷い込んだかのような雰囲気で、ウエスタンの雰囲気満載です。
インストラクターが引き綱を持ち、馬を引く「引馬」や、10分ほどレクチャーを受ければすぐ近くの森の中まで行くことができ、存分に馬との触れ合いを楽しむことができます。

クラークホースガーデン 乗馬ツアー シーニックバイウェイ北海道「大雪・富良野ルート」

雪溶ける

2021年12月07日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
降ったりやんだりしていた雪ですが、事務所前はこのところの気温ですっかり溶けました。
雪がないと雪かきなどの作業がないので、暮らすには楽なのですが、降る時期にはちゃんと降らないとそれなりに良くないんだよね。
最低気温は氷点下になるので、草木には良くないし、もう芽が出ている秋蒔きの小麦などにとってもかなり酷です。
それなりに積もっていれば、保温効果があるのですが、冷気がまともにあたってしまう。
今週は雪マークがないので、北斜面に残っている畑の雪もすっかり溶けるんじゃないかな。
降るならしっかり降れってんだ!






丘のまちびえいフォトコンテスト、締め切り迫る

2021年12月06日 | フォトコンテスト
第19回「日本で最も美しい村」美瑛、丘のまちびえいフォトコンテストの締め切りが迫っています。
美瑛町観光協会では、丘のまちびえいの四季折々の風景、楽しむ人の心温まる風景等を題材に、美瑛町へ訪れてみたいと思わせる作品を広く募集しています。
丘のまちびえいフォトコンテストの応募締め切りは、12月25日(消印有効)となっています。
「丘のまちびえい」が大好きなあなたの作品をお待ちしています。(過去に撮影された風景も応募いただけます。)
詳しくはこちら

OGPイメージ

第19回 丘のまちびえいフォトコンテスト作品募集について

美瑛町観光協会では、丘のまちびえいの四季折々の風景、楽しむ人の心温まる風景等を題材に、美瑛町へ訪れてみたいと思 […]

一般社団法人 美瑛町観光協会

 



冬場に備えて

2021年12月05日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
最近、全国的に地震が多発していますね。
しかも震度5弱とか、かなり大きな地震が起こっています。
また、北海道は爆弾低気圧の発生する時期に入ってきました。
先日も低気圧が発達して、大きな被害をもたらし停電も起きています。
北海道の、しかも厳冬期の災害で一番怖いのが停電です。
氷点下20度にもなる北海道は、ストーブが使えないと命取りにもなりかねません。
ほとんどの家庭では、本州と違って電気を使うFFストーブかオール電化などです。

ということで、倉庫に行って石油ストーブを確認してきました。
これは電気を使う必要はありません。
確か天井裏にももう一台あったはずです。
灯油は満タンでした。
充電器も常に満充電にしておかないとね。
非常時のストーブですが、使わないことを願っています。

<電気不要の石油ストーブ>


<灯油は満タンに>


<充電器も必須です>

大分、備忘録 最終回

2021年12月04日 | カメラ・レンズ・機材・周辺機器
大分備忘録の最終回は耶馬溪方面です。
国指定名勝耶馬渓66景の一つである仙の岩の景は、集塊岩でできた大岩柱で、耶馬渓の競秀峰と並び称される奇岩らしい。
特に剣ヶ岳は全耶馬渓随一の大岩柱とのこと。
県道を走っていると、いきなりそびえ立つ奇岩が現れてびっくりしました。
一目八景は名勝・耶馬溪の中でも特に風光明媚と称され、とりわけ山国川の支流、山移川に沿った景勝地は、八つの景色が眺望できることから「一目八景(ひとめはっけい)」の名がついています。
紅葉はほぼ終わっていましたが、残り紅葉のイチョウの木が、奇岩の間から差し込む西日に輝いていました。
大分も絶景が多いですね。
次回は桜が満開の頃、訪れてみたいと思っています。

<仙の岩>


<一目八景>


<天台宗の寺院、両子寺>


<耶馬溪付近の残り柿>

大分備忘録-由布院

2021年12月03日 | カメラ・レンズ・機材・周辺機器
大分備忘録は由布院です。
由布院は5年ぶりかな。
とても良い街です。
観光辻馬車の白馬がとても印象的でした。
所々に真っ赤なドウダンツツジがわずかに残っている程度で、紅葉はほぼ終わっていました。
金鱗湖(きんりんこ)付近のコーヒー専門店でコーヒーを飲んで、早々に引き上げました。








大分備忘録

2021年12月02日 | カメラ・レンズ・機材・周辺機器
大分で撮影したカットの現像が終わりました。
何カットか備忘録としてアップしておきます。
使用したカメラは元々私が使っていたもので、お下がりのお下がり品。
APS-Cセンサーで、1,800万画素の一眼レフカメラです。
画質的にはやや暴れ馬的なところはありますが問題なく使えます。
手ぶれしないようにISO640で使用していますが、さほど粒子の粗さも気になりません。
さすがに現役のEOS-Rなどとは比較はできませんが、暗いところの撮影などとなるとちょっと酷かな。
でも、入門用としては十分すぎる感じです。