今日は、職場で健康診断です。
内容的には、簡単な項目が主ですが、今日の一番の関心項目は検尿。
タンパクが下りていたら・・・。と不安がよぎります。
そんな不安を胸に、検尿コップを片手にトイレへ。
どうかきれいなオシッコが出ますように。と強く念じながら、コップの中へジョ~ロ、ジョロ。
う~ん、見た目は濃いめ。これは、水で薄めておくか、一瞬そんな思いが・・・。
そんなバカことよりも、しっかり検査をしなければなりません。
そして、提出しました。
しばらく経ち、ふと結果を聞きに行きました。
すると、何と「3+(スリープラス)」!!!!!!!
ガッビ~ンですが、仕方なし。
たまたまと、勝手に言い聞かせて納得です。
そんな私の検査結果をもっと早く知っていた人物がいました。
それは、病友S氏。(糖尿病仲間です)
S氏に訊ねました。「検尿結果どうやった?」
すると、「3+やったやろ!」と指を差して大笑い。
畜生!もう知っていたか!
ガックリしている私とそれを指さして笑っているS氏。
それでも冷静に私は、「そっちの検査結果は、どうやったんや?」
そこで返ってきた返事と言うのが、何と!
「血尿で検査がでけへん。延期や。」
血尿!!!!
カッカッカッ!今度は私が大笑い。
タンパクが下りたどうのこうの問題では無いのである。
その後は、私が攻撃に転じ、優勢に事が運びました。
しかし、そんな二人の会話を聞いている周りの人は、誠に冷ややかな視線。
そう健康な人からすれば、私たちはどっちもどっちなのでありました。トホホ・・・。