もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

KOBUKURO LIVE TOUR 2014 陽だまりの道 in 京セラドーム 2014.7.20

2014年07月21日 | コンサート・ライブ

今年も、コブクロのコンサートへ行ってきました。

それも、最終日。

ライブツアーのファイナルの日です。

ちなみにコブクロ大好きの長女は、友達と前日(7/19)に行っておりました。

今回は、奥さんと二人です。

電車でJRの大正駅に到着したのは、すでに開場が始まっている15:00ころ。

すでにたくさんの人がワッサワサしています。

私の気持ちも楽しみでワサワサ。

暑いので入場と思いましたが、長女から「バスの写真撮ってきて。」と頼まれていたので、ツアーバスが停まっているところを目指します。

3台ありました。

周りには、記念撮影をする人たちで、こちらもワッサワサ。

実に暑い。

それでは、ツアーバスの様子です。

フロントガラス面の小渕さんのイラスト。

後ろから。

バックのブレーキランプの下の部分。

もちろんナンバーは、5296(コブクロ)

ちなみに我が家の車も滋賀の5296。

こちらもフロントガラス面。

この写真を撮るだけで、もう汗だく。

大変ですが、ライブ前の楽しいひと時です。

そして、いよいよ入場です。

チケットと身分証明書(運転免許証)が照合されます。

こんなきちんとしているコンサートは、私の経験上コブクロだけ。

さすがです。

ちなみに私の席は、一般なのでイイ席は取れず、外野席。

1塁側それも上段です。

ただ、今回の会場は、アリーナの真ん中にステージがある(センターステージ)ので、とても見やすく身近に感じられます。

それでは、16:10ころだったかな、開演です。

奥さんは、トイレで長蛇の列の中で待っていたのですが、約30分、ちょうど間に合いました。

それにしても、大きな会場ではトイレ、それも女性が大変です。

ライブが始まると、45,000人の観客はズーッと熱狂、感動、興奮です。

それにしても、いつみても、コブクロのステージはいいですねぇ。

曲も素晴らしい。

MCも素晴らしい。

特に小渕さんは、とてもいいことを話されます。

メモっておきたいくらいです。

反面、黒田さんのキャラは抜群です。

この二人のバランスが、魅力の一つでもあります。

途中のトークコーナー?では、黒田さんのフリに小渕さんが反応し、「ありのままで」をフルコーラス熱唱。

何でもこなしてしまう小渕さん、さすがでした。

そして、大阪マラソンのテーマソング、「42.195キロ(仮題)」もテンポの良い大阪弁の曲で、完成が楽しみです。

歌の中で実によかったのが、黒田さんの曲で「大樹の・・・。」なんたらという曲、小渕さんが三線を引かれて、実家宮崎からの和太鼓も加わり、素晴らしかった。

それと、今回は、ファイナルということで、DVD撮影が入っていました。

私も、がんばって手を振りましたが、いかんせん外野の上段席では、豆粒です。

もちろん買ってから、しっかりとチェックしますが・・・。

テンションが上がったままで、あっという間に時間がたち、アンコールを含めて3時間10分。

感動でした。

初めて聞く曲もありましたが、コブクロワールド全開。

会場と一体になり、こんなおじさんでもとっても「し・あ・わ・せ」、幸せを感じる時間を過ごせました。

また、来年、会いたいです。

23:30ころ、帰りの電車を降りると、同級生の通称「ゆか」に会いました。

話しかけると、同じコブクロライブに行っていたとのこと。

こんな田舎の夜遅くの駅で、コブクロライブでし・あ・わ・せになって帰ってきた人と会えて、またまたこちらも幸せ気分になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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