前回の釣堀釣行時に、穂先を折ってしまいました。
ということで、この冬の休釣期に修繕です。
自分で直せばいいと思われますが、それが何をやってもどんくさい私。
きっとうまくいかないことがわかっているため、いつもの大郷屋さんへ。
お店に着くと、穂先専任の会長さん?である大将が外をウロウロ。
「穂先を直してほしい。」と声をかけると、喜んで店内へ。
とにかく手作りのズボ釣り用穂先は、会長さんのオリジナルで昔から大きなこだわりあります。
こちらの穂先は先が折れたので修繕、こちらはガイドが飛んじゃったので補充、などと用事を依頼。
会長さんの店内の穂先作業場は、実にきれい。
いつもなら、ごっちゃごちゃに物が散乱していたのに・・・。
どうやら年末の掃除で、強制執行で思いっきり片づけられた様子。
そのため、どこに何があるかわからいとブヅブツ。
そんな小言を聴きながら、作業を見守ります。
その間、日向の釣堀談義。
いろいろと面白い話が聴けました。
そうこうしているうちに完成。
またまた、感度良好穂先に戻りました。
このところ、釣り方はズボ釣りが中心の私。
アタリの聴き合わせなどにぴったりと来るので、この穂先が大事。
ということで、この穂先で次回から釣れることバッチリ。
修繕して長さがまちまちになりました。
今回、新たに穂先を1本作る予定でしたが止めて、竿を購入。
大郷屋オリジナルの穂先付、その名も脈釣王。
3.1~3.7のズームです。
お値段約1万円とそんなに高級品ではありませんが、太さと言い、長さと言い、イイ感じ。
もうこれで釣れること間違いなし。
またまた、妄想の世界へ・・・。