もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

セイタカアワダチソウ ~ 琵琶湖岸

2016年10月25日 | 日記

私のランニングのコースの一つに、琵琶湖岸のさくら街道があります。

名前の通り、桜の木が600本以上植えられていて、その距離は5キロ以上。

春には、実に見事なさくら街道となります。

琵琶湖岸の道路ため、景色は抜群。

びわ湖、竹生島、対岸の伊吹山、鈴鹿山系・・・。

びわ湖の幅が広いところなので、とてもいい景色です。

そんな湖岸には、オートキャンプ場もあり、土日にはたくさんのキャンパーが来られてます。

さて、その湖岸の今は、セイタカアワダチソウ街道となってます。

とにかく、黄色。

ススキも同じ時期。

名前はセイタカとついていますが、最近では背が低いものをたくさん見かけます。

膝くらいなものもあります。

そこで、考察。

手前は50センチくらい、奥は2メートルくらい、この違いは?

今までは、このススキに負けないくらいの背丈が多かったです。

よく見ると、背が低いところは、セイタカアワダチソウの群生地でほかの植物を圧倒してます。

背の高いところは、ススキやヨシと競争しています。

背丈はライバルの有無に関係するのか?

それにしても、花粉が凄そう。

そんなことを考えながら、琵琶湖岸を走ってます。

 

 

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