もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本で最初の世界遺産 姫路城

2024年02月12日 | 日本100名城

先日、行った姫路城のことをだいぶ経ちましたが、紹介です。

JRの車両故障のため到着が予定より1時間半遅れました。

そのため、昼食の時刻が遅くなりました。

遅くなっても口があなご飯になっていたので、駅の近くのお店へ。

慌てて入ったお店がこちら。

もうラストオーダーの時刻でしたが、なんとか間に合いました。

そして、登場。

ふっくらと美味しゅうございました。

さぁー、それでは姫路城へ。

駅からまっすぐです。

でーーーーんと見えてきました。

世界遺産 日本で一番目です。

そして、お城では沖縄の首里城、京都の二条城が世界遺産ですが、

その他のお城や寺社などを含めての世界遺産。

ここ姫路城は、単独での世界遺産。

スゴイです。

まずは、入城料を支払います。

そして、私はできるのなら、いつもガイドさんをお願いします。

予約なしでしたが、なんとかご都合をつけていただけました。

そして、時間的にも1時間半でお願いをしました。

さぁー、ガイドツアーの開始です。

ガイドさんは、いろいろな説明はもちろんのこと、

フォトスポットを紹介してくださいます。

そのため、様々なところからの天守が見れました。

場所によっては、振り返ってと言うところもありました。

それにしても、ホンマにきれいなお城です。

こちらは、豊臣秀頼の妻だった千姫が嫁いできて、住んでいたところ。

鉄砲の狭間から、門を狙います。

改修されたてのところは、漆喰が白い。

天守も改修されたてのころは、白過ぎて「白過ぎ城」と言われたらしいです。

防御も堅牢な城。

ここは、床が抜けて攻撃できます。

こちらは、天守に向かっているように感じさせないため、だんだん下がっています。

門がいくつもあります。

それでは天守内部へ。

鉄砲、槍置き。

5階頂上から。

姫路城城下の広大な模型。

それにしても、どう見ても素晴らしいこと。

さて、こちらはお菊の井戸。

播州皿屋敷で有名な井戸です。

一枚、二枚・・・。

ただし、このお話は、他にももっとあるらしく、ここはその一部とのこと。

ということで、ガイドツアーで時間を短くしてもらったため、相当早足になりました。

それでも、肝心なところは押さえつつ、案内いただきました。

感謝です。

姫路城、今回で4回目でしたが、改めて魅力に触れることができ、

感動です。

国宝 世界遺産 姫路城でした。

 

 

 

コメント (2)
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