千葉にいる長男へ電話をしました。
まずは、今月、孫の3歳の誕生日なので、何が欲しい?
そうすると、親としての意見です。
あれこれと数種類の図鑑をリクエスト。
なるほど、親心であります。
まぁ、じぃじとしては、かわいい孫のためですので、
言われた図鑑を段取りするつもりです。
ただ、図鑑はなかなか高額です。
いやいや、まごのためならば。
それに、内緒でおもちゃを一緒に送ってやろう。
と画策してます。
そして、12月にある福島県富岡町の復興マラソンについて。
私は10キロにエントリー。
長男親子も2キロだったかな、出る予定。
ということで、現地で逢います。
走るのは大変ですが、8月末以来逢っていない孫と遊べるのが楽しみです。
さて、その電話中に、私は気になっていたことがありました。
9月のはじめ、長男を突然襲った「顔面神経麻痺」。
当初、ウマくしゃべれない、とのことを聞いていました。
そのため、電話でどうかな、と思っていたところ、
なんのその、まったく不自然さがない会話。
安心しました。
しかし、そうではないらしい。
日本語は、まぁ問題ないとのこと。
ただ、英語がダメらしい。
仕事柄、英語を話す必要があるため、困っているらしい。
発語で、パピプペポが言えないとのこと。
日本語では、あまり使わないが、英語では登場が多いらしい。
そのため、問題になっている。
それと、顔面の後遺症。
口の周りの筋肉が弱ってきて、左頬が下がってきているらしい。
そんなんなら、頑張って口周囲の筋肉を動かして筋肉が弱らないようにするべき、
と思うが、実はそうではないらしい。
なるべく神経を刺激しないこと。
ということは、あまり一生懸命動かさないこと。
そうしていないと、ウマく回復しないと医師からの指導です。
そんなことで、毎日嫌でもマスク着用。
そして、口数も減っているらしい。
なんとか、少しでも回復をして欲しいものです。
また、毎朝の神棚をお詣りする際に、息子の回復をお願いすることにします。
早く、そしてきちんと治りますように。
息子さんのこと 気になってました。
まだ時間かかるようなのですね。
気がかりなこととお察し申し上げます。
お仕事で使わねばならない英語、、それは大変ですね。
陰ながら 少しでも早い回復をお祈り申し上げます。
息子によると、回復は半年後か1年後か、それもどの程度か、など分かりません。
とにかく良くなってくれることを祈るばかりです。
そして、顔面のマヒもなかなかハンディキャップになっているようですし、発語も仕事に影響しているようで。
親としては、祈るしかありませんわ。