このところ、いや11月の彦根マラソンでわずか5キロを走ってから2ヶ月、まったく運動というものをしていない。
ウォーキングも、していない。
しかし、体重は77キロ台で増えていないし、血糖値、糖尿病数値もそれなりで推移。
だから、イイというものではなく、このところなんかマズイと感じています。
それは、足やお尻がしぼんできた、いわゆる筋肉が落ちてきたと、感じるから。
そこで、新聞にフレイルの記事が載ってました。
その中の筋肉量チェックです。
やってみよう!指輪っかテスト
「指輪っかテスト」は、フレイルチェックで行っている、自分の筋肉量が把握できる簡易型のチェック方法です!
(1)膝を直角にして足のうらが、しっかりと地面に付く状態で座れる高さの椅子、台に座ります。
(2)親指と人差し指で「指輪っか」をつくり、利き足でない方の足で調べます。
(2)親指と人差し指で「指輪っか」をつくり、利き足でない方の足で調べます。
指輪っかテスト測定結果
筋力が減少・減弱した状態=サルコペニアの危険度が分かります。
危険度が高まるほど、転倒・骨折のリスクが高まります。
危険度が高まるほど、転倒・骨折のリスクが高まります。
私は、掴めませんでした。
ということは、まだ筋肉量は大丈夫。
と、一応安心。
しかし、これから先を考えると運動は大切。
そして、継続が大事。
がんばる必要性をひしひしと感じている次第です。
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